舞台演出&舞台衣装:田中秀彦のブログ第一集『PLASTIC DIARY』

身体装飾デザイナーグループ
iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA
2006年1月2009年8月

■宝塚歌劇「忘れ雪」観劇

2009-01-15 | 1:日記 [PLASTIC DIARY]
本当に久しぶりに宝塚歌劇を観劇して参りました。
今度、衣装を担当させていただく舞台の演出を担当される、
宝塚歌劇団の演出家・児玉明子先生が、
同じく演出をされている作品「忘れ雪」を観てきました。
宝塚には珍しい現代劇。
ひらひらのマントも、きらきらの仮面もありません。
冬のコートにスーツといった、現代洋装のタカラジェンヌたちの
切なくて悲しい長年の恋の物語でした。

現代ものにも関わらず、様々なアイデアのちりばめられた演出で
あっという間の数時間でした!
宝塚の伝統を守りつつも、新しいスタイルを打ち出していっている
素晴らしい作品でした♪

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