いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

柏崎市 風雷房

2011-10-22 00:24:16 | ラーメンの部屋

さて・・・なんとなく、違うタイプを戴いてみようと、再訪問。

ダブルスタンダード? 2本立て?・・・もしくは、3本立てなんてトコもあって・・・

対比的なメニュー構成のお店が増えて、やや困ります?(爆)

あえて・・・はまる!(笑)  それも、人生。

この前は、「淡麗」を戴いたので、今回は「濃厚」を・・・ ちなみに750円。

ほどほどの時間で登場。

丼は、例の底が狭く背高のっぽの色違い。 黒!です。

おろし生姜が乗ってたり・・・工夫は感じます。

行ってみるとぉ・・・一応、謳い文句通り、クリィーミィーではあります。粘度高め。

なれど、豚骨感にややクセ有り? 少し独特の風味を感じます。 ややエッジの効いた豚骨の香りがシャープです。

これが、引きとして機能するか?ただの臭みとして身体が認識してしまうか? 何時間後?何日後?の自分が楽しみ!(爆)

淡麗もそうでしたが、奥行き感はあんまりありません。 まぁ、そういう好みなんでしょう。きっと。

若さが目立つ路線といえば、そうなんだけど、また、時間が経過すれば進化も期待できるかな?などと思いつつ・・・

麺は、多分、淡麗と同じでしょうか? 個人的にはお色気不足。(笑)

きっと突き詰めていくと、小麦感まで届いてしまうかもなので、追求はやめときます!(爆)

チャーシューは、厚みもあって肉質良好。味の合いはこの前の淡麗より、濃厚の方がトーンが合ってるような気がします。

メンマはコリコリ路線。 生姜はこの量だと、毒にも薬にも?かもです。(笑)

でも、工夫は素直に認めたいと思います。

そんな訳でご馳走様でした。 

以前の記事 ↓

http://blog.goo.ne.jp/iroiroimp/e/5ea99764b169d2f0d2c884fdfe5d6733

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある日の思い出・・・

2011-10-21 02:09:05 | 雑談の部屋

                                                      

 YouTubeをお散歩してたら・・・なんとも懐かしいストーリーがアップされてるのを見つけてしまったので・・・(笑)

当時、見逃してしまっていて・・・まさか、約30年も経ってから見る事ができるなんて・・・(驚)

しかし1/3~3/3まであるんだけど・・・番組の構成というか・・・なんというか・・・

見終わって・・・ドンヨリ?してしまうって、どういう構成なんだよ!って感じもあるんだけど・・・(爆)

この後、ちゃんとオーバーホールされて、お宝として扱われてるみたいなので、喜ばしい事です。

この番組が、ピンボケで・・・(笑)

起承転結でいうところの「起」がなってなくて・・・

何故、このピアノの存在が判ったのかが、構成の中に入っていなくて残念だなぁと思った訳で・・・

ある日、学校が、確か「野島 稔」という有名なピアニストを呼ぶところから物語りは始まって・・・

(確か・・・この人だったと思います・・・(うろ覚え)・・・)

当時、この方が来るならばという事で、新潟のヤマハが、無償で当時の最高峰のフルコンを持ってきて下さったのを

覚えてます。学校に到着した野島氏が、本番の前に指を温めたいのでピアノをちょっと弾きたいという事になり・・・

案内されたのが、例の音楽室・・・先生としては、「こんなのしかなくてすみません」的に案内されたと思います。

すると、野島氏・・・ピアノを見た途端・・・スゥーとその場を去り・・・しばし・・・沈黙・・・

先生達・・・ややあせる? 「やってもうた? もしかして・・・」という空気の中・・・

ステージ衣装のモーニングに着替えた野島氏登場・・・!

先生達・・・違った意味であせる・・・  先生・「あのぉ・・・ ・・・」と伺うと・・・

野島氏・「このピアノに普段着で向かう訳にはいきません。ピアノに失礼にあたりますから・・・」という訳で

第2音楽室のボロピアノが、お宝!だった事が、ここで判明した瞬間なのでありました!

やっぱ、ここを番組の構成に入れないなんて・・・!

クリープを入れないコーヒーどころか、コーヒーを入れないコーヒーみたいなお話!(笑)

ちなみに、本番では、英雄ポロネーズ他、素敵なピアノを聴かせていただきました。

英雄ポロネーズは、赤いナントカで水谷 豊氏が弾いてた曲。

クラシックに興味の無いような高校生でも知ってる曲で、会場はどよめいて喜んで聴いてました。(笑)

いい経験をさせてもらったんだなぁ・・・と思ってます。

中学・高校と出逢った、音楽の先生に恵まれていたんだなぁ・・・と思ってます。

えぇ・・・

カミングアウトさせていただくとぉ・・・

確かに、学校に、フルコンがあるなんておかしいなぁ・・・とは思ってました。

(高校生でもオマセなじじぃは、知識としてフルコンは知ってました。)

ただ、本当に・・・ボロクて・・・音が出ない鍵盤もあったし・・・ハゲテル鍵盤もあったし・・・

正直、どっかから、いらなくなったの貰ってきたんだな!くらいに思ってました。

だ・か・ら・・・内緒だけど・・・

山下洋輔ごっこと称して・・・ヒジでバーンッ!とか・・・グゥーで・・・ドンガッ ドンガッ!とか・・・

このお宝ピアノと戯れさせていただいちゃったりしてたのでありました!(核爆)&(罰当たり)

さすがに・・・

「一条君!」という近藤正臣弾き・(足の指で弾くっていうアレね。)は、しませんでしたけど・・・(ふぅーセーフ!)

いやぁ・・・知らないっていうのは、怖い事だなぁ・・・と、つくずく思った次第のじじぃでありました。(大笑)

もし!

♪あの日、あの時、あの場所で、彼(野島氏)と出会わなかったら・・・♪

多分・・・何年か後に・・・ぶちゃられてたと思います。マジで。

起承転結の「結」で言えば・・・

この番組が、それなりに、オーバーホールへのきっかけとなっていたなら、

それは、それで意味のある番組だったのかな?とは思いつつ・・・

まぁ、そんな事を思い出させてくれた動画ファイル。本当に懐かしい思い出であります。

ちなみに・・・一応、貼っておきます。

2/3     http://www.youtube.com/watch?v=HX2lqfxIBa0

3/3     http://www.youtube.com/watch?v=qtUMmmvUmzU

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三条市 かつや

2011-10-21 00:07:07 | 雑談の部屋

 さて、夕飯どうしよう?と彷徨う。(笑)

8号線をフラフラ走り・・・そういえば、こっちに移転してから行ってないなぁ・・・と、いう事で入店。

出待ちのお客さん9名という状況。 メニューを見て・・・

カツ丼(梅)と・・・   (ヘヘヘッ じじぃもカツ丼を食う時があるのだ!お店がちょっとポップだけど?)(笑)

温か~い うどんをお願いしました。 (なんかぁ・・・ロン的な組み合わせ?)(爆) 

ホールのお姐さんはテキパキと仕事をこなしてますが・・・

なかなか時間が掛かります。 まぁ、あんまり早くても・・・かえって寂しい?(笑)

そんな訳で、結構時間が掛かっての登場となりました。

まず・・・カツ丼・・・

なんか・・・こう・・・何て言うかぁ・・・高揚感に欠けるぅ?・・・(笑)

(税込み514円に、期待しすぎてんじゃねぇーよぉ! という声が遠くから聞こえたような気が・・・)

少し間が空いて・・・ うどん登場。

これまた、なんか・・・こう・・・何て言うかぁ・・・高揚感に欠けるぅ?(大笑)

(税込み157円に、期待しすぎてんじゃねぇーよぉ! という声が遠くからまた、聞こえたような気が・・・)

まぁ、見た目的には、そんな感じなんですけど、これはこれで認めようじゃありませんか!という事でスタート。

まず、カツ丼・・・

高揚感に欠ける一番の原因は、カツが萎縮してるように見えるから?(笑)

何でそう見えてしまうかは・・・不明。 ただ単にカツが小さいというのとはちょっと違ってて・・・萎縮という言葉が浮かびました。

厚みは及第点で、揚げたて感優秀。肉質も値段を考えれば優秀かと。タレの味としては、「濃いかな?」くらいのスタートですが

最後まで変らず、嫌にならないで食べ進めるので、塩分等設定は上手なまとめ方なんだと思います。

玉子のとじ方としては硬トジ系。白身が白化してるので、チュルンとしたとじ方が好きな人には、物足りないかもです。(笑)

ごはんの量は十分いけてると思いました。ごはんに、しょみたタレがしょっぱそうに見えますが、先出のような塩分濃度で

「ややしょっぱ」をお茶で流す!もしくは「ややしょっぱ」をうどんと共に!的な感じでそれなりに納得できます。

うどんは讃岐ッシュな仕上げ。今時、冷凍かそれとも半生か判定不能ですが(笑)、ムチィーとしてうどんしてます。

お出汁は上品で、濃い目のカツ丼に合いもいいと思いました。まさに、お汁代わりの逸品。(デブの言い訳)(爆)

この、うどん食べてたら・・・例によって・・・話がイレギュラーしてしまうんですけど・・・

関西のカツ丼って・・・やっぱり、薄口醤油なんでしょうか?

薄口醤油のカツ丼って・・・どうなんでしょう? 塩分濃度はあると言われてる薄口なので・・・塩カツ丼的風体なんでしょうか?

ちょっとそんな事をふと思ってしまったじじぃでありました。(余談・雑談)

そんな訳でご馳走様でした。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟市 くり新

2011-10-20 00:23:15 | ラーメンの部屋 (新潟市)

秋葉区にあるお店。 暖簾だけだと字が見えないかな?と思いつつ・・・看板を食べ終わったら撮ろうと思ってて・・・

例の調子で・・・忘れて車に乗り込み・・・しばらくしてから・・・「あっ!」みたいな・・・(爆)

店内に入り、メニューを見て・・・

やっぱり、ラーメンをお願いするじじぃ・・・ここも500円だぁ! とりあえず、喜ばしい・・・歓迎。

キョロキョロすると、壁にセットメニューが・・・

ラーメンと、チャーハンや焼肉定食や、ハンバーグ定食や、あともう一つ何だっけ・・・記憶の彼方?(笑)

700円~750円という設定も嬉しい感じありありです。

そうこうしてて・・・思ったより早めに登場となりまして・・・

見た目としては、塩醤油より、やや醤油寄り的な風体。魚介がホワーッと香ってます。

行ってみるとぉ・・・甲殻系?な趣も感じつつ・・・正体を解き明かせないヘッポコ・ベロ、ベラ!ベム!

むっ!? 正体は君かぁ?と箸でつかむと・・・どこからか混入したと思われる人参の小さなカケラ・・・(笑) いと楽し。

基本、やさしいまとめ方、包み込む系。グンッと押してくるものが無いけど、やや甘で、それなりの多数票は取れるタイプかと。

麺は中で茹で柔らかめ。昨日の駅前もそうだけど、500円でこ麺のボリューム、感謝です。

チャーシューはガシッとしたバラ。思わず・・・「カネマツ」のチャーシューを思い出す?(笑)

それよりも、醤油フルでラーメン仕様だけど・・・何故か、思い出してしまったものはしょうがない。(爆)

厚みもあり、白身も美味くて、立派・立派。 メンマは純塩メンマ。なんか、「シナツクッ!」って心の中で叫びました。

塩加減はほどほど・・・コリコリ感良好・・・いつまでも噛んでいたいけど・・・気がフレテルと思われるといけないのでほどほどで飲み込む。

うーん・・・いい意味で垢抜けない感じがいい感じ。(誉めてます。)

つよし食堂があったり・・・このエリアも楽しいエリアだと思います。

そんな訳でご馳走様でした。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟市 駅前食堂

2011-10-19 00:58:39 | ラーメンの部屋 (新潟市)

秋葉区、旧小須戸エリアにあるお店。前から行ってみたかったお店です。

中に入り、めにゅーを見てみるとぉ・・・価格表示が無い!? (笑)

もし!キャッチなお店なら、逃げる覚悟を決めて「らーめん」を注文。(爆)

アッという間に「らーめん」登場! 激早っ! マジびっくり!

さすがに、駅前というだけあって早作り感、見事です。(笑)  時間との闘いは、勝負所でしょうか?

(しかし、昔って矢代田駅って、もっと駅前食堂寄りにあったのかな?)(全然思い出せない。)

(最早、駅前感は・・・ちっと微妙な位置かもです。)(笑)

見た目、アッサリとしたオーソドックスな仕立。ボリュームとしてはナミナミ。行ってみるとシャープな醤油感が印象的。

平面的な組み立てだけど、これはこれで美味しいです。少し時間が経ってくると、遠慮気味にいい甘さの輪郭が明確に。

少し、テーブルコショー系な香りと辛さも漂ってるでしょうか?

奥に隠れてる魚介が、気持ち良く歯にまとわりついてきます。意外と?(失礼)隠れ手間系なスープかもです。

麺は早い時間で仕上がったのが納得の細麺。茹で普通。軽くシコッとして。「めんつう」みたいです。

スープの温度もアツアツ。麺もアツアツ。 温かいものを温かく食べる。当たり前だけど嬉しい瞬間でもあります。

チャーシューは醤油の効き方が絶妙で、噛むとジュワーッと豚の旨味が・・・甘みが・・・美味いです。

メンマは塩メンマを丁寧に塩抜きした系。マッチング良好。全体に上手にまとまってる一杯でありました。

さて、「いくらだろ?」と思いつつ・・・550円かなぁ・・・600円かなぁ?  500円!はないだろう・・・と会計をお願いすると・・・

「500円」でした!(嬉) これは、嬉しい価格設定でありました。(笑)

そんな訳で、満足、納得の一杯でありました。ご馳走様でした。。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣られる・・・

2011-10-18 10:54:03 | 釣りの部屋

メシアが再び・・・ by ロイ・ブキャナン・・・

めし屋へ再び・・・by じじぃ・・・(日常ちゃ飯時)・・・

リアルベイトといった意味では興味深いエギ・・・ 釣れないシーズンなんだけど・・・ポチッとしてしまいました。

ツルツルに見えるけど、メーカー曰くマッド仕上げ、じじぃ的には材質からいったらマット仕上げ?・・・(まぁ、どっちでもいいか?)(笑)

いい雰囲気を持った表面の仕上げです。そそります・・・

そもそも、イカはエギを何だと思ってバイトしてくるのか?

目がいいと言われてるイカ・・・

エギをやっぱりエビだと思って攻撃してくるのか? 威嚇行動として攻撃してくるのか?

目がいいなら・・・エギのシルエットとして、魚には見えないのではないか?

要するに動けば、(気を引く動きなら)何でも追ってくるのではないか? 様々な憶測と妄想が駆け巡ります。(笑)

そんな中、自分がイカなら・・・このエギ、水中で見たら・・・絶対、痩せたアジに見えます!(爆)

シロギスはちょっと微妙・・・(笑)

動きも多彩みたいで、タダ巻から、工夫Verまで様々対応可みたいです。

数行ってる方々の中には、イカの捕食や、捕食中を見た事があるのではないかと思われますが・・・

より、魚!なこのエギ、何気にニヤニヤしてしまいます。

エギを含めルアーの一番大切な仕事! それは、魚を釣る前に人間を釣る事! 釣られました!(大笑)

今週末も、何か駄目っぽい雰囲気?

いつ使えるか「?」ですけど・・・最早後半戦! 行く機会があれば、試したい気ムンムンです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上越市 ニューハルピン

2011-10-18 00:22:52 | ラーメンの部屋 (上越エリア)

そんな訳で、釣行の帰りしな選んだのはこのお店。 ニューハルピン。

明らかに、「キタナトラン」候補な訳ですが・・・(爆)

実は、到着すると、バイクの集団で大混雑! お若いバイクの方ではなく、それなりのお年頃の方ばかり。(笑)

これは、やめておこう!ともう一つの候補、

上海軒支店に行ってみると・・・無くなってる!?(驚&悲) (やっぱし、あの時食っておくべきだった!)

やもをえず・・・「待ち」を覚悟してもう一度、行ってみると、「待ち」無しで入店できました。めでたし!

バイク関係者の方々は、右の建物、「より」イッテル建物で召し上がっておられました!(笑)

(オープンキッチンならぬ、オープンフロア?・・・うーん・・・ワイルドォ・・・)

ちなみに、トイレの奥の方?には、お座敷があり・・・白いレースのカーテンの向こうが・・・素敵なエリアに見えました。(爆)

(家族連れの方々なんかを、案内されてました)

とりあえず、メニューを見てたら・・・

先行者の方のチャーシューが美味そうだったので、

チャーシューメン(800円)を注文してしまうじじぃ。。。

ちなみに、デフォなラーメンは550円、一番廉価版は、たまねぎらーめん450円(塩味)でした。(それはそれで興味引いてくれます)

ほどほどの時間でチャーシューメン登場。

基本的には、白濁系豚骨(大雑把な線引きですみません)・・・アッサリ風体。

今時としては、オーソドックスで、誰にでも付き合いやすい作り。

奥行きは浅めで、その辺がいい意味で印象的。多分、他の味のもこのスープベースが土台と思われるので

「塩」なんかを次は食べてみたいなぁ・・・と思いつつ、食べ進む。横方向の広がりとしては豊かな感じ。

このお店の佇まいからいくと・・・結構前からの営業と思われる訳で・・・

その頃から、この味の設定だったとしたら、このエリアでは「先駆者」だったのではないかと妄想・・・

麺は中太で茹で普通。まぁ、当たり前の麺で普通な設定。お店の外観に相反して、普通に食せるので少し拍子抜け?(爆)

見た目で引かれたチャーシューは、見た目で引かれたくらいだから・・・ロースィー!(笑)

肉質良好。味わい、肉質重視型。味付けとしては薄味。噛み切ろうとするとぉ・・・ムチィーと・・・粘る?(笑) 美味し。

メンマは標準より、やや長め。これも普通に馴染む設定。

強すぎない個性が個性的な味わいでありました。

正直、こんなに混むと思ってなかったのでびっくりしてしまったのでした。侮っていた訳ではないんだけど・・・(笑)

そんな訳で、ご馳走様でした。。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結局、南も大荒れ・・・

2011-10-17 00:38:00 | 釣りの部屋

さて、こっちは荒れ気配だったので・・・

南まで足を伸ばしたものの・・・

AM1時半、雨と雨の間、実釣30分・・・その後、朝は爆風で竿を出せず!という・・・

「何しに行ったの?」

「ラーメン食って、港で寝って、ラーメン食うために行ったの!」という結末!(爆)

今年は、週末釣り師には切ない年であります。(泣)

あっ! そんな中、

頸城 大勝軒が道の拡幅でどうなるんだろうと思ってたら・・・

ほぼ同じ位置? ややもぐった所でリニューアルオープンみたいです。

そのうち、行ってみるか?といった感じで・・・

週末、天気がどうにかなっててくんないと・・・辛いです。(笑)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

糸魚川市 誠や

2011-10-17 00:11:02 | ラーメンの部屋 (上越エリア)

以前、通った際に、新しいお店が出来た事をアップしましたが、24時前に通ったら、

「やってる!?」ちょっとびっくりしながら、駐車場にインッ。衝動的に入店!(笑)

若いスタッフばかりで、若々しさに満ちてます。

よく、判らないので、真中の「誠」を注文。(笑)

ほどほどの時間で「誠」登場。

とりあえず、「ベロォーン」としたチャーシューが印象的。(爆)

これが、炙りチャーシューなんだなぁ・・・とガン見(笑)、とりあえず、片面の炙りみたいです。

炙ったからといって、香りが強く立つような仕上げではありません。

肉自体の質感としては、普通。(笑) 味付けとしても意外と無難。

まぁ、食べやすい設定という事で納得。若いんだから、もう少しヤンチャでも・・・などと

いらない、余計な老婆心が・・・(笑)

スープは基本、豚骨で、濃い目を意識した設定。されど、豚臭さとしては及第点。

この辺も、実は意外と無難にまとめられてる印象。8号沿いという事から言えば

誰でもウエルカム方式は、正しい選択と思えます。

食べ進んで行くと、「甘旨」がちょっと強いかなぁ・・・という気がしてきます。

若い人にはいいかもだけど、少し、甘さが重く思えてきます。

ただ、化学的な重さとしてではないので、その辺は好印象。(勿論、入ってるとは思うけど)

醤油感が、その甘さの輪郭で、「たまり」さえ通り過ぎて「みそ?」みたいな口当たり。(笑)

一人、ウケルじじぃ・・・  基本、その程度の味覚なじじぃ。(爆)

豚脂としては、結構大きめな塊が浮いてる系。でも、そんなにくどくはないです。

麺は中太で、茹で柔らかめ。まぁ、一般的に受け入れられやすい設定。

それは、それでいいと思います。量としては普通かな?

メンマは長さのある物で統一されてて、処理としては適切。

あとは、味付け玉子のハーフに大きめな海苔。

24時までの営業というのが、ポンイト高いです。

ちなみに、翌日、10時頃通ったら営業してたし! (長時間営業にヤル気を感じます!)

駐車場も大きくて、「大型トラック」なんかもターゲットと思いますし・・・

長く営業をしていただいて、新しい歴史を作っていっていただければと思います。

ご馳走様でした。。

関連記事 ↓

http://blog.goo.ne.jp/iroiroimp/e/71d7b399ec15aa3e89a68c8557be3c75

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長岡市 金華楼

2011-10-16 00:11:36 | ラーメンの部屋 (長岡市)

宮内の高架橋を降り、右は青島達・・・左はいち井といったT字路で、首を左に海老反らせると

地味ぃにあったお店に行ってみようと思い・・・出発! 激戦区の中、意外といっかたりして!と着いてみると・・・

そのお店が無くなってて・・・飛雄馬になっちゃってました! びっくり&残念!

そんな訳で・・・この辺で・・・行ってみたかったお店はというとぉ・・・と思い出したのがこのお店。

看板は、金華楼と食堂チックなんだけど・・・建物は、喫茶店風。金華楼。

寄ってみるとぉ・・・

壁にはローマ字表示。

中に入ってみると、ほぼ喫茶店。キャパ約50名。何気に広い店内です。

メニューはこんな感じ。

メニューは金華楼と漢字表示。

黒板では、ラーメンセットが900円だったので、それを注文。

奥の厨房で、「カンカンッ! ジュワッー パッパッ」とチャーハンを作るらしい、いい音がし始めます。

少し期待が高まります。しかし、喫茶店で始めたお店なんでしょうか?ジィーと店内を見渡す怪しいじじぃ。(爆)

結構早めでセット登場。

見た目のボリュームなかなかです。

ラーメンから行ってみると・・・「和職人の魚系出汁」的な情緒。魚の漂い方が印象的。

前にも、これ以上魚が強くなると臭くなる・・・といった表現を使ってきましたが、このラーメンはその線の引き方が絶妙。

比較的オーソドックスな一杯ながら、魚が口に当たり・・・サラッとした油膜で引き込まれ・・・その段階的な味の展開が印象的。

醤油感としても、負けてなくて、きちんと張ってて・・・なかなか優秀な出来ではないかと思いました。

麺は中太で茹で、普通。より、きもーち硬め。茹できった、「シコッ」とした趣は、「新潟の麺、柔らかすぎて否定派」の方々も

納得できる茹で加減ではないかと・・・じじぃ、勝手に思いました。

チャーシューは柔らかロース。醤油の効きも絶妙で美味し! 丁寧な仕事を感じます。

メンマは一手間路線で、スタンダードな設定。太くはないけど、サイズもいいし・・・

チャーハンは半としては、とっても納得の量。パラシットリ系。

塩分濃度も適切で、これまた納得の一品。チャーハン食べて、ラーメンに戻ると・・・

前出のラーメンの「魚感」が若干強く感じてしまうところがあるけど、許容範囲内かと。

食べ終わり、レジの所に行って、厨房が見えて、思わず「狭っ!」とタジログじじぃ・・・(笑)

あのダイナミックな音で、すっかり、男の人が作ってるんだと思ってたけど・・・

お母さんでした!少しびっくり。その狭さはきっと彼女には機能的なのだろう・・・と一人勝手に決め付ける。

お母さんが調理、お姐さん(風)がホールといった体制みたいです。・・・「また、来るかなぁ」・・・とちっと思う。(爆)

(そういう体制って、ほら、やっぱし・・・応援したくなるでしょ?  違う?)(笑)

そんな訳でご馳走でした。。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その為の、いろいろいんぷ。

2011-10-15 07:14:17 | 釣りの部屋

シマノのマスクシンカー・・・

エギに装着して重さを増す道具な訳ですが・・・

その前に、「エギザイル」というシマノのエギの名前・・・じじぃ的には、「エグザイルにあやかってんの?」って感じでイマイチです!(爆)

2ヶ入りで他社より安いので、試しに買ってみました。 J州屋で596円。

入るといいなぁ・・・と思ってた ブリーデンのSD!

シンカーがでかくてNG!(笑) &シンカーが厚くて・・・DもNG!(爆)

ちなみに、もともと判ってたんだけど・・・

ダートマックスのように、ラインアイが上のタイプは根本的にNG!

そんな訳で・・・基本、普通?のエギには有効なんだけど・・・今回は、目論み外れという感じ・・・(笑)

まぁ、でも、あのサイズのエギをあそこら辺で・・・

あんな時に、そんな風に攻める時には有効だとは思うので無駄買いではないと思ってます。(爆)

何事も試してみなければ判らない! それがこのブログの趣旨ではあります。一応。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三条市 まるご

2011-10-15 00:52:30 | ラーメンの部屋

♪マル・マル・マルゴのラァーメン・マルゴォッ♪ と、お寒いのを一発かましながら・・・

久し振りに、比較的近めの、まるごへ・・・

ラーメン・んっ?580円でいかったかな?を注文。

比較的早めにラーメン登場。

やや、写真がボケテしまいました。

立ち気味の醤油感が印象的。大袈裟に言うと尖がり醤油な趣。

懐かしい・・・と思う人もいるかもスタイル。そういった意味ではクラシックな方向?(笑)

麺は中細で茹で柔らかめ。スープとの合いの風情も懐かし系。

まぁ、普通と言ってしまえば、普通なんだけど・・・

逆に、新しいラーメン屋、もしくは食堂で新しい味のラーメンしか出てこない現代では

こういうタイプは、どんどん、絶滅危惧種的に追い詰められていくような気がしてます。

チャーシューは噛むとジュワーッと豚の旨みが染み出す逸品。

これは、これで認めます。(笑)

メンマは細めなもので統一されてて、コリッと来ます。

カマボコに、ほうれん草・・・その約束が、安心クラシック。(笑)

そんな訳で、ご馳走様でした。

以前の記事 ↓

http://blog.goo.ne.jp/iroiroimp/e/58253aaeaa67160603e72f2e8b684384

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

各社様々・・・

2011-10-14 00:06:06 | 釣りの部屋

えぇ・・・イカが渋いとはいえ・・・

各社、様々な商品が今年も投入され・・・

中でも、ボートエギングのジャンルとして・・・

ブリーデン派   スパイラル釣法

その他のメーカー派  ティップラン釣法として、新しいエギを「売るぞぉっ!」と意気込んでたとは思うんだけど・・・

ここまでの結果どうだったんでしょう? バンバン釣れれれば・・・バンバン売れたかもなのに・・・(笑)

そんな中、この前にゃんこ先生と攻めたポンイント近辺は、やはり、40g位は必要か?という事で・・・

買ってみました! ヤマシタ エギ王 DDスパイダー  40g てんぐ屋で897円。(笑)

燦然と輝く黄金のシンカー&40gという文字・・・  

実は、40gの鯛ラバをこの前投入してみて・・・これくらいがいいかも?と思ったもので・・・(笑)

30gのダートマックスTRでも、ヒューッと流れていく様・・・見事でした!(爆)

ブリーデンはスーパーディープ(23g)まで何本かあるんだけど・・・ウルトラディープ(30g)以上だと

シンカーがブスデカクて・・・「いとしげじゃない!」(そこ?)(爆)

そんな訳で、試しに買ってみたDDスパイダー・・・今年、まだ活躍するシーンがあるかどうか・・・「?」ですけど・・・

もう一度くらい、チャレンジしてみたいなぁ・・・と、ちっと思ってるじじぃであります。

あっ!

この前、 「八朔」さんからコメントを頂いていたので、もう一度、アシストフックのコーナーをガン見してきたんですけど

似てるのはあったんだけど(フェザーの部位がちっと違う)、例のヤツは無かったでした。(笑)&(残念)&(ありがとうございました)

うぅぅむぅ・・・

シーズンも最早後半を迎えようとしてる感じ・・・あと何回釣行できるか?

とにかく・・・天気次第ですね!  と言ってて・・・今日の後半から崩れ模様?と言いつつ・・・

日曜は曇りだったのが・・・曇り時々雨に変わっちゃってるし・・・ガーン! 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長岡市 真登

2011-10-13 00:44:14 | ラーメンの部屋 (長岡市)

さてぇ・・・ソフトの人の倅さんが気に入ったという真登へ・・・

お昼ゴールデンタイムの訪問ではありましたが・・・普通に座れて一安心。

入ってすぐの、食券機にお札を入れようとするが・・・入らない? 1枚目・・・駄目 2枚目・・・駄目 3枚目・・・駄目?(爆)

店員さんが来てくれて・・・「ニセ札みてらてぇ・・・」と告げると「はい、ちょっと待って下さい」と食券機の扉を開けてリセットしたみたいで

今度は「ウィーン」って札が飲み込まれていきました。めでたし。(笑)

食券機の一番左角が、「薫る塩」680円だったので、それをプッシュ! (プシューッじゃねぇよぉ)(笑)

食券を渡す時に、並盛と中盛を訊かれたので(中まで無料だそうです)、勿論、中盛でお願いしました。

調理してるのを見てると・・・最初に、丼に塩ダレ的なものが入りぃのぉ・・香油的なのも入りぃのぉ・・・

スープが小鍋から注がれたら・・・またまた、香油的なものが2~3種類・・・入れられぇのぉ・・・(工程がいっぱい!)(驚)

ちなみに、麺を整えるのが・・・トングでした!(爆) なんか・・・こういうの・・・最近の流行?なんでしょうか?(笑)

そんな訳で、ほどほどの時間で登場です。

アッサリというより、キョロンキョロンした油感が印象的。

行ってみるとぉ・・・揚げた小海老の香りが邪魔・・・柚子も浮いちゃってるけど、香りとしては機能してなくて、

その部位に来た時にだけ効く!的なワンポイントアクセント。工夫が沢山仕掛けてあって・・・若さが溢れています。(笑)

年をとったら若ぇもんの言う事を聞くもんだぁ・・・という事で・・・若さに流されてみようと思います。

積層されたスープは、塩感としては、ダイレクトな感じではありません。何層かある油感の向こうに感じ取れる塩感といった感じ。

鼻が悪いじじぃにとっては、「薫る」というのはちょっとイメージ違い。(笑) (そもそも塩って薫るのか?)(爆)

(でも、海に行けば潮の香りが・・・って言うもんなぁ・・・)(自問自答&自爆)

まぁ、お洒落な塩感といったのが、妥当な表現なのかもです。

ベースになってる、出汁感は比較的お上品な仕上げ。何かが突出してるよりは、正しい選択かと。

麺は細麺で茹で普通。小麦感としては感じやすいもの。中盛といった設定は男子なら・・・標準的な量かもです。

(えっ? 大食いの俺が言うな! そいつは失礼しました。)

チャーシューは面白い仕上げ方です。ロースはロースなんだけど・・・味わいとしてはローストポーク風。

ブラックペッパーが効いてて・・・単品としての完成度が高く、それでいて、浮いてなくていい感じ。

面白い!面白い!若い!若い!ナウなヤング(死語)には、好印象なのではないかと?(笑)

メンマは濃いぃ色の「頑張って味付けましたからぁっ!」みたいな逸品。

奥の方にキュイーンと引き込まれるような味付け。印象的。

後半になると、例の揚げた小海老の香りがスープにやさしく溶け出し、「カド」が取れて前半よりは好印象に変化。

若さが溢れる一杯は、なかなか楽しむ事ができました。 そんな訳でご馳走様でした。。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笹舟 保内店 丼問題のその後・・・

2011-10-12 00:23:14 | ラーメンの部屋

さっ! そんな訳でくだらないような・・・くだる?ような、笹舟 保内店の丼問題のその後でございます。

何回かアップしてきましたが・・・いよいよ「オールドモデル」の「切立型」の丼が残すところ・・・あと2ヶ!(目視)

それがこれだっ!

この丼でこのスープバランス(量)・・・正しい。。。

んが! 新しい丸型の丼だと、多分、同じ量のスープを入れても少なく見えてしまうという重大?な問題。

熔材屋が「スープが少ねぇ・・・スープが少ねぇ・・・」と嘆くものの・・・じじぃは、ズーッと切立型だったので分からなかった!

ある日、珍しく普通の時間帯に伺うと・・・丸型の丼で出てきて・・・「これかぁっ!」みたいな!(爆)

多分、普通のお昼の時間とかだと、丸型の丼で「スープ少なっ!」と思ってる方もいらっしゃるかも・・・

これから、多分統一されると思われる丸型の丼で、それなりの「スープナミナミ」を表現しようとすると

何ccもロスしてしまう→今まで通りの杯数が取れなくなってしまう→経営を苦しめる→悲しくなる・・・

もしくは・・・

スープを頑固に今までの量を貫く→見た目が寂しくなる→リピート率が下がる→悲しくなる・・・

といった、非常にデリケートな問題。改善策としては、栄店のように、一回り小さい丸型の丼を使うとか・・・

一番いいのは、今までと同じサイズの切立型の丼を使うのがベストな選択と思われますが・・・

それはそれで、また新たな出資がつきまとう・・・(悩)

非常に悩ましい問題ではありますが・・・関係者でもないじじぃが悩んでもしょうがない!(爆)

その日が来て、それからの評価は時代が決めていくものとは思いますが・・・

なんだったら・・・

貼り紙でもして、「当店のスープは少なく見えるようになりましたが、量は以前と変わってません!」とか謳うというのも手?(笑)

(えっ? 言い訳がましい?)(ごもっとも・ごもっとも)

そんな訳で、残り2ヶの切立型の丼がいつまでもつか? ちっとドキドキしてるじじぃです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする