いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

新発田市 らーめん梟

2009-08-15 20:33:04 | ラーメンの部屋 (下越エリア)

新発田市 らーめん梟(ラーメン本125)

さて、東港で玉砕して。。。ラーメンに癒しを求めて。。。
前に一度、チャレンジしたのですが、その時は激混みで回避した思い出?のお店です。

203号で行くと聖籠からは、結構早めに着いちゃえます。。。

お店の造りは、今風レトロ。まぁ、今となってはやや「アリガチスタンダード」な気配。。。

メニューを見ながら、らーめん(610円)、ぎょうざ(320円)、ちゃーしゅー飯(320円)を
お願いする事に。。。

まずは、らーめん登場です。うーん。。。今風、魚介プッシュ系です。。。
味わいとしては、「若さ」を感じるタイプでしょうか?
やや、この系統にはチョイ飽きが来てる感じもするひげじじぃだったりしてます。
どうしても、魚介の演出が。。。何と言いましょうか。。。
わざとらしいというか。。。なんとも、今風なのは判るんですけど。。。
そこから、もう一つ先を期待してしまうわがままな味覚なのでした。。。
勿論、グレードの高さを認めての上でのお話ですけど。。。(笑)
あと、県央の人間にはやっぱり醤油がちょっと遠いような気がしてしまいます。
カドの取れたという表現より、一層向こうの醤油感?。。。みたいな感じが。。。
どうしても、あの系統の醤油で育ってきてると醤油に対して求めるものが何と言うか
直接的というか、官能的なものだったりするのかもですねぇ。。。(爆)

そう思うと県央人ってのは、ちょっと変?なのかもですねぇ。。。って俺だけか?(笑)

さて、麺は中よりやや細め、茹でやや硬めなもの。
シコシコ感ありで、「コダワリ」を何気に感じます。これより太めだと確かに
このスープには合わないかもだし、いい選択かと思います。はい。。。
チャーシューはバラで柔らかめ。薄味仕上げで「スープで食らう!」的なもの。好みです。
メンマはコリッとして味わいも良好。これまた好みでした。
他には、もやし、半煮玉子、青物(ほうれん草)、ノリといった感じ。
珍しく、もやしは邪魔くさいなぁとは思いませんでした。
(麺の太さ、茹で、との関係かもしれませんねぇ。。。)

餃子は、テーブルに「ラー油」の代わりに「ラーメン、餃子用」としてある
自家製っぽい辛ミソを入れてみました。
辛さというより香りが一味上がるような感じで、上手いと思いました。

ちゃーしゅー飯は見た目より、ボリュームがあるみたいで、オール完食したら
結構、腹がヤバイ事に。。。うーん。。。至福のひと時なのでした。。。(笑)

さて、若い店主さんのアイディアや工夫なんかも垣間見えて楽しかったでした。
もう一つ先を期待してしまうわがままじげじじぃなのでありました。(笑)ご馳走様でした。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする