ギブソン ＥＳ－３３５ ２０００年
これまた、生涯２本目の３３５なのでした。１本目は、８０年くらいのコイルタップが
付いてるやつでした。ネックが細くて軽くてバランスも良くて、とても大事にしてたし、
一番、弾いたギターかもしれません。。。ただ、１０年くらい前に、「もう弾かねぇかな？」と
ふと、思い立ち手放してしまったのでした。しかし、やはりあの便利さに未練？があり
２本目のこのギターを入手してしまうのでした。ところが、まるっきり全然違うキャラなのでした。
トラ目が出てて見た目はイケテルのですが、なんてたって重い！。。。ネックも太い！
まったく違うギターみたい。。。年代でここまでキャラ変更するとは。。。さすが！。。
確かに、音は前のヤツより太めでパワフルな気もしますが、弾くには気合？が必要になってきます。。
まぁ文句タラタラ書きましたけど、絶対的には使いやすいギターではあるんですけど。。。
そんなこんなで、比較的、「若い」一本なのでした。。。
新潟市 竜胆（ラーメン本５３)ず-っと、「りゅうたん」だと思ってました。ははは。。。「りんどう」なんだって！。。。
薄学ですから。。。お恥ずかしい。。。メニュ－がやたら細々沢山あります。
悩んだあげく、結局チャ－シュ－メンをお願いしてしまいます。
麺がいい！太さ、平べったさ、茹で加減、口触り、かなり好みでした。
ス－プも、煮干やら、様々なブシ系やら、動物系で上手く仕上げられてて、
濃すぎずとってもいい塩梅。その洗練されたバランスはかなりのものと思いました。
奥深いやさしい香りと風味はとても好感が持てました。グイッグイッと力で押すのではなく、
ふゎっ－っと食べる者を包みこんでしまうようなとても魅力的な一杯でした。
この麺なら、つけ麺もきっと。。と期待が膨らむのでした。次回はそっちを試してみようかと。。
とてもいいお店に出会えたなと思いつつ、ご馳走様でした。。。
