こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
「自分達でやろうとする力が付きました」
「研修参加者同士のつながりが出てきました」
「今まで意見が通らないと思っていた組織で、様々な意見が取り入れられてうれしいです」
風土改革を実行して行くと様々な声が聞こえて来ます。
ほとんどの場合、良い意見ばかりですが、一方でこのような意見もあがってきています。
「改善に時間が取られてしまい、大変でした」
「意識が向かわずに、自分にとって無駄な時間となってしまった」
「具体的に教えてもらえずに何が良いのか、わからなかった」
もともと研修参加者は会社より指名されて参加します。
オブザーバーで会社の方が参加されているのとそうではないのでは参加態度も違ったりするものです。
研修に何かがある事は間違いありません。
しかし、そこに興味が向けられていない事は大きな問題です。
なぜなら、仕事は貢献活動である事をあらためて確認する内容となっている為、そこへの共感度が低いという事を示してしまうからです。
とても残念に感じてしまいます。
ですが、組織は2:6:2だと思うと理解出来ます。
とてもやる気のある2割はほっといても意義を見出せます。
しかし2割は後ろ向きになってしまいます。
肝心なのは残りの6割をやる気のある2割の方へ引き寄せる事だと考えます。
そうした場合、8割の研修参加者に何かしら成果があがるとすれば組織にとっては一気に改善に向かうという現象が生まれます。
そして、風土改革にはある程度の時間とタイミングが必要です。
特に福利厚生に関わる変化はジワジワ効いてきます。
これは、これらの恩恵をうけた社員が感じるはずです。
「会社は変化している」・・・と。
その変化を感じ取った社員は、次も会社に期待します。
これは良い循環です。
成功体験が必要な事はこのブログ内でも再三再四ふれている事ですが、変化が確信に変わるにはこういった成功体験が重要なんですね。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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研修に何かがある事は間違いありません。
しかし、そこに興味が向けられていない事は大きな問題です。
なぜなら、仕事は貢献活動である事をあらためて確認する内容となっている為、そこへの共感度が低いという事を示してしまうからです。
とても残念に感じてしまいます。
ですが、組織は2:6:2だと思うと理解出来ます。
とてもやる気のある2割はほっといても意義を見出せます。
しかし2割は後ろ向きになってしまいます。
肝心なのは残りの6割をやる気のある2割の方へ引き寄せる事だと考えます。
そうした場合、8割の研修参加者に何かしら成果があがるとすれば組織にとっては一気に改善に向かうという現象が生まれます。
そして、風土改革にはある程度の時間とタイミングが必要です。
特に福利厚生に関わる変化はジワジワ効いてきます。
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「会社は変化している」・・・と。
その変化を感じ取った社員は、次も会社に期待します。
これは良い循環です。
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研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
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