いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
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軟弱な私の志が低いorz

2008年08月02日 | 
前日に「海賊」を観る予定が入っていたのと、翌日小淵沢行で早起きの予定だったのと、Ar君は試合でいないのと...と軟弱な理由をいっぱいつけて、午後から乗りに行きました。

通常の障害レッスンの相棒は、とてもとても久々のC嬢。
(来週はちょっとした道場破りに行くので、障害も練習しておかないといかんなぁ、ということで予約。)
馬装中にちょっとアクシデントがあってC穣がブーブーになってしまい、O先生に助けていただきました。なさけなや。
乗ってからはC嬢も落ち着いていたのですが、左手前の駈歩では勝手に走ってはいないものの、どうも私の話を「話半分」に聞いている気が。
S先生にそう言ったら「よく話し合ってください」と言われちゃいました。右手前でもう少しよく話し合っ(たつもり)で、もう一度左手前でも少し駈歩して、フラットワークは終了。

障害に入ってからも、コンタクトが外れると逃げられる、という、当たり前すぎる失敗を2回(垂直×1、オクサー×1)。
あらためて集中しなおして(私の、です)、C嬢と合った感じで跳んだところで終わりにしました。
高さも控えめで。暑かった!ので私の方から「もういいと思いまーす」と言ってしまいました。とことん軟弱。


馬場はこれまた久々、いや馬場レッスンでは初のG君(障害レッスンでは1度乗ったことがありますが)。
馬をまっすぐ前に出し、ハミに乗ってきたところを受ける。駈歩でも深く座る。
...といった、毎度毎度言われていることを確認。
最後にもう一度速歩をしてみて
「いま推進したいでしょう!」
とO先生に言われて、たしかにそうなのよー、と推進すると、G君がP君に変身!!!
これじゃーーー!!という感じでした。

要するに、いつもの私が「何となく馬と合ってる、そこそこ快適な運動」で、ラララララーン♪と乗っている、ということなんだな。志が低いんだな。
とO先生に言ったら
「そうですよ!! いつも"そこでもっとやればいいのに"っていうところにいるんですからね!!」
と、ガツン。
少なからずヘコみましたが、それがわかったことをヨシとしましょう、ということで終了。


暑かったし、ハチかアブに指も刺されたし、アクシデントにはビビったけど、私的に夏らしさ満点の「久々(andほぼ初)コンビでの練習」もできて楽しかったです。
また精進しないとねー。