いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
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【続】初乗り、初落ち、初走られ

2006年01月08日 | 
さて、初乗りは障害から。相棒はC嬢です。
「優しく乗る」のは、なんとなくわかってきた気がします。
でも、障害に入ると、言われることはいつも同じ。
「回転で詰めない!」
「内方を逃がさない!!」
「追わなーい!」
ああぁぁぁ。
とくに右手前で障害に入る前の回転がダメダメで、内にひょいと入られて
しまいます。それからあわてて推進して、おまけに障害前で譲ってしまう
...といろいろ重なって、障害前でポテッと落ちてしまいました。
初乗りで、初落ちですよ。トホホ。
全体的には悪くないそうですが、
「よくないときに自分でわかっているし、障害前がよく見えてきているのは
良いけど、回転でわざわざ詰めて、障害に向いてから慌ててもダメ」
で、さらに
「最近馬(C嬢)はよくなっているのに。
そうやって馬が壊れていくんですよ
と、初乗りからタイヘンでした。

馬場は久々にP君と。カドリールの間はゴブサタしてましたからね。
年末年始の休み明けで、とりあえず元気だけはいっぱいですが、コントロール
するのが大変です。
「いろじろさん、速歩で漫然と蹄跡をまわっていてもなんにもならない
から、駈歩まで運動して、経路に入りましょう」
なんかうまくいかないわー、と首をひねりながら乗っていたのですが、
何もしないのと一緒(にしか見えなかった)なのか...と思いつつ駈歩に
入ったら、走る走る。P君、障害はやらないよ~という感じで、落ちる
気はしないものの、これで何周走ったら気が済むんだろう、という感じ。

結局拍車をはずし、長鞭を落として落ち着いたところで2課目の経路に
入りましたが、右手前の駈歩が反対で、おまけにそれに気づいていない
...と、こちらもサンザンな初乗り(第2弾)でした。


夜は「6ダーバード」チームの打ち上げ・兼・新年会。
当日のスペシャルゲストご一家も合流して、カドリール本番のビデオを
見つつ、しみじみ盛り上がりましたよ。
また1年、がんばりましょう。と一同思った夜でした。