いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
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雪の中、外乗@ノーサイド

2005年01月30日 | 
土曜日のスキーに続き、日曜日はノーサイドで外乗です。
私は今回が2回目で、2回とも雪の中の外乗です。

前日とは打って変わった好天で、雪もたくさん。願ってもない好条件

今回は2時間半の外乗コース。9頭+スタッフ(オーナーと、娘さんかな?)の
11騎で行ってきました。
1列になってパカパカ歩いていると、遠くの斜面にキツネらしき動物が
歩いています。変わった奴らが歩いているなあ、という感じで、こちらを
見ながら歩いているようです。

木々の間の新雪を踏み分けて、歩いていきます。
馬の脚はほとんど雪の中、先頭の馬はラッセル状態です。
そして、新雪の斜面を駈歩。
雪を蹴立てて走るなんてめったにできないので
すんごく楽しい
のです。駈歩も、1歩1歩の飛びが大きくて、ゴーカイです。
いくつ続くのかわからない、連続障害を飛び続けているような感じ。
そして、飛びが大きいだけに、その駈歩がときどき速歩に落ちてしまうと、
これがタイヘンなんですが。

「馬人間」の方にはお分かりいただけると思うのですが、低い連続障害を、
速歩で飛び続けられるような状態なのです。
すすす座れません...という感じで悪戦苦闘でした。

2時間半のコースのあと、何人かのメンバーはさらに70分のコースへ。
(2時間半コースの間、お留守番のメンバー+余力のある組)
私は、出発前は70分も行く気満々だったのですが、ちょっとヘロヘロ
だったので断念。
ゲルでだらだらしてました。
(寝てはいないのですが)

試合が近いのですが、エイッと行ってよかったです。楽しかった
みんなで、次回のプランを考えながら帰ってきました。