え~、さて。(´-`)
よくよく考えますと、山にも行っておりませんし、目的がゆったり旅行でしたから、期待されているような、ここに書くような劇的な話が無いのですが・・・と、ちょっと心配になってます。ただ、ネタ、ネタとよく言われますけど、よく考えると、報告記録でして、ネタじゃないですから・・・。(´Д` )
ということで、時系列に報告しても面白くもなんとも無いので、面白そうなものから随時思い出しつつやっていきます。
そんな中でも、何はなくても一発目に報告をしたいのは、カムイワッカ湯の滝です。
知床の情報が増えるにしたがって、秘湯が一気に観光名所と化してしまった好例(?)でもあります。自分も一度行ってみたかった所ですが、時すでに遅しな雰囲気はありますが…。それでは、どうぞ。
==================
カムイワッカ湯の滝(北海道)
天候 : 晴れ
コース: 知床自然センター~(バス)~カムイワッカ湯の滝バス停~カムイワッカ湯の滝(往復)
行程 : 日帰り 片道 20分
==================

知床の看板はイヌワシです
椎名桔平から続く裸族の末裔として
違う違う・・・ (´д`*)
混浴の魔力に惹かれ
本音だけど違う違う・・・ (´д`*)
・・・ええっと。温泉好きとしては、一度行ってみたかったのが、滝の温泉という秘湯カムイワッカ。
今回は、北海道在住のアドバイザー、通称・先生を加え、秘湯探検に出発するのでした。
とはいうものの、先生も知床は初めて。本人曰く、「地元の人は地元の観光地にゃ行かないわ」と。ただ、さすがは地元民だけあって、道案内に関しては慣れたもので、スムーズに目的地に着けました。知床二回目とはいえ、自分では、そうはいかなかったはずで、素直に尊敬…。
知床観光センターから20分おきのバスに乗換え、一路カムイワッカ湯の滝を目指します。
ねこ「カメラは持って行っていいのかいね?」
先生「温泉だから、普通ダメだろ」
ねこ「でも、結構あちこちで写真見かけるよ。いいんじゃないの?」
先生「さすがに、あんまりゴテゴテしたカメラはダメなんじゃないの?かいねこのは、…ん~。風貌と望遠っぷりから判断して、盗撮犯だな」
ねこ「まじで?Σ(;´△`) …じゃあ携帯ので我慢するわ」
先生「でも、見つからないようにな。それこそ盗撮犯っぽいから」
ねこ「…う゛」
なんてやりとりがありながら、もっと満席のバスに揺られるかと思いましたが、意外に少ないですね。
大体若い人が多いようです…。
で、現地到着。
先生「なんと…」Σ(・ω・ノ)ノ
かいねこ(以下ねこ)「…うわぁ」Σヽ(゜Д゜; )ノ

スタート地点から滑って転ぶと滝つぼ行き・・・
みんなも一様に怯んでます。それもそのはず、目の前に広がるのは、観光地のレベルからすっかり逸脱した光景なのです。
観光地歩きでもなく、山歩きでもなく、「沢登り初級レベル」。…もっと山々した感じに近いと思っていた自分の想像からすっかり外れてしまってます。
本などを見てある程度準備はしていたものの、やはり情報不足だったようです。よく見れば、
分かっている沢登り組10%
ちょっとした覚悟と準備はしてきました組80%
何も知らずに来てしまいました組10%
と、こんな状態に思えました。で、自分らといえば、
山と勘違いしてしまいました組
…組って、他に仲間はいないんですけどね・・・。
そんな我々の装備ですが、
乾きを重視の山ウェア&街中トレッキング用ゴア靴、小リュックに持参でスポーツドリンク・ビーチサンダル・水着・タオル
と、こんな感じが2名。そして、先生は、アメリカ人が外国のホテルでいるような格好…。
先生「おいおい、ここって予想以上にハードじゃないか?」
ねこ「間違いなく靴は濡れるよね…選択間違えたかも・・・」
先生「ビーチサンダルで正解だな、こりゃ。じゃあ俺、先頭な」

スタート地点。まだまだ序の口です
勇んで歩き出す先生。やはり、こういう遊び心満点な場所は、テンションが上がってしまいます。しかし、
先生「…おい。予想以上に滑るよ。つうか、危ないよ~」Σ(||゜Д゜)
先ほどの勢いはどこへやら。よちよち歩きで、早速弱気な先生。
ビーチサンダルの裏は、ツルツルだから、まぁ仕方あるまいて。
先生「いや~、先頭無理無理!かいねこ、こんなのも経験あるだろ。隊長に任命な。よろしく、かいねこ隊長!」
ねこ「隊長…?!よっしゃぁ、川〇探検隊ばりに、行きやしょ~」
「川〇浩が~、洞窟に入る~♪」
突如、川〇探検隊の歌を歌いだすバカな面々。
吹っ切れた三十路は怖いですから…。
折角、隊長に任命されたのですから、山ヤの端くれとして、いい所を見せたいのですが、
ねこ「うわっ、危な…」∑(゜Д゜〃)
いつもは、しっかり裏の溝がとらえてくれるはずなのに、今回は、全然役に立ってくれません。やっぱり、軽トレッキングシューズじゃなくて、ちゃんとした登山靴を持って来るべきだったかなぁ…と反省しきり。

この滑らかさが曲者ですから・・
な~んて思っていたら、見るからに運動靴とおぼしきオジサンが、ひょいひょいと、登っていくではないですか?
振り返らなくても分かる、みんなからの冷たい視線…。(・ω・`)
と、これは隊長として負けられん!!と岩場に足を置いたその時…ツルッ
ねこ「ぬおぉう~」c⌒っ;゜Д゜)っ
奇声を発するかいねこ。
手を伸ばそうとしたら、避ける皆んな…ヲイ。ヽ(`Д´)
悲しいかな片足半分が付け根までずっぽり水没してしまいました・・・。
ああっ、ここは、まだ水なんだ、冷たいんだ、と実体験・・・。
…その後も、なかなか沢登りに慣れずに四苦八苦しまして、滑るわ転ぶわで、すっかり各人濡れ鼠状態です。仕方なく、前方のベテランっぽいオジサンの後に続く「勝手にツアコン作戦」を決行。そのオジサンが連れのオバサンに教える内容を聞きながら、後をつけていくのでありました。
で、やっと気がついた事がありました。Σ(゜∀゜)
…そう、目から鱗。山登りのような登り方では、NGだったんですね。通常、山登りですと、防水とはいえ、あまり濡らしたくないですから、水の流れを避けて、水の少ない部分を進むと思いますが、流れが無い場所には、苔が発生してしまうので、滑ってしまうんですよ。ですから正解は、「濡らす事を前提に、流れがある部分をジャブジャブ進む」なんですね。
とはいうものの、ゴアとはいえ、浸かってしまえばそれまでで、あのグチョグチョした感覚を味わうのはちょっと嫌。ビーチサンダルに替えようかなぁ…でももう遅いか…。結局、吹っ切れまして、ジャブジャブ決行。そしたら、先程までのへっぴり腰が嘘のようにすいすい進みます。
その後は、結構順調に進んでいたのですが・・・
先生「…おぃおぃ。なんだあれは?」Σ (゜Д゜;)
前方を見れば、今回のクライマックスが待ち構えておりました。
(つづく)
よくよく考えますと、山にも行っておりませんし、目的がゆったり旅行でしたから、期待されているような、ここに書くような劇的な話が無いのですが・・・と、ちょっと心配になってます。ただ、ネタ、ネタとよく言われますけど、よく考えると、報告記録でして、ネタじゃないですから・・・。(´Д` )
ということで、時系列に報告しても面白くもなんとも無いので、面白そうなものから随時思い出しつつやっていきます。
そんな中でも、何はなくても一発目に報告をしたいのは、カムイワッカ湯の滝です。
知床の情報が増えるにしたがって、秘湯が一気に観光名所と化してしまった好例(?)でもあります。自分も一度行ってみたかった所ですが、時すでに遅しな雰囲気はありますが…。それでは、どうぞ。
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カムイワッカ湯の滝(北海道)
天候 : 晴れ
コース: 知床自然センター~(バス)~カムイワッカ湯の滝バス停~カムイワッカ湯の滝(往復)
行程 : 日帰り 片道 20分
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知床の看板はイヌワシです
違う違う・・・ (´д`*)
本音だけど違う違う・・・ (´д`*)
・・・ええっと。温泉好きとしては、一度行ってみたかったのが、滝の温泉という秘湯カムイワッカ。
今回は、北海道在住のアドバイザー、通称・先生を加え、秘湯探検に出発するのでした。
とはいうものの、先生も知床は初めて。本人曰く、「地元の人は地元の観光地にゃ行かないわ」と。ただ、さすがは地元民だけあって、道案内に関しては慣れたもので、スムーズに目的地に着けました。知床二回目とはいえ、自分では、そうはいかなかったはずで、素直に尊敬…。
知床観光センターから20分おきのバスに乗換え、一路カムイワッカ湯の滝を目指します。
ねこ「カメラは持って行っていいのかいね?」
先生「温泉だから、普通ダメだろ」
ねこ「でも、結構あちこちで写真見かけるよ。いいんじゃないの?」
先生「さすがに、あんまりゴテゴテしたカメラはダメなんじゃないの?かいねこのは、…ん~。風貌と望遠っぷりから判断して、盗撮犯だな」
ねこ「まじで?Σ(;´△`) …じゃあ携帯ので我慢するわ」
先生「でも、見つからないようにな。それこそ盗撮犯っぽいから」
ねこ「…う゛」
なんてやりとりがありながら、もっと満席のバスに揺られるかと思いましたが、意外に少ないですね。
大体若い人が多いようです…。
で、現地到着。
先生「なんと…」Σ(・ω・ノ)ノ
かいねこ(以下ねこ)「…うわぁ」Σヽ(゜Д゜; )ノ

スタート地点から滑って転ぶと滝つぼ行き・・・
みんなも一様に怯んでます。それもそのはず、目の前に広がるのは、観光地のレベルからすっかり逸脱した光景なのです。
観光地歩きでもなく、山歩きでもなく、「沢登り初級レベル」。…もっと山々した感じに近いと思っていた自分の想像からすっかり外れてしまってます。
本などを見てある程度準備はしていたものの、やはり情報不足だったようです。よく見れば、
分かっている沢登り組10%
ちょっとした覚悟と準備はしてきました組80%
何も知らずに来てしまいました組10%
と、こんな状態に思えました。で、自分らといえば、
山と勘違いしてしまいました組
…組って、他に仲間はいないんですけどね・・・。
そんな我々の装備ですが、
乾きを重視の山ウェア&街中トレッキング用ゴア靴、小リュックに持参でスポーツドリンク・ビーチサンダル・水着・タオル
と、こんな感じが2名。そして、先生は、アメリカ人が外国のホテルでいるような格好…。
先生「おいおい、ここって予想以上にハードじゃないか?」
ねこ「間違いなく靴は濡れるよね…選択間違えたかも・・・」
先生「ビーチサンダルで正解だな、こりゃ。じゃあ俺、先頭な」

スタート地点。まだまだ序の口です
勇んで歩き出す先生。やはり、こういう遊び心満点な場所は、テンションが上がってしまいます。しかし、
先生「…おい。予想以上に滑るよ。つうか、危ないよ~」Σ(||゜Д゜)
先ほどの勢いはどこへやら。よちよち歩きで、早速弱気な先生。
ビーチサンダルの裏は、ツルツルだから、まぁ仕方あるまいて。
先生「いや~、先頭無理無理!かいねこ、こんなのも経験あるだろ。隊長に任命な。よろしく、かいねこ隊長!」
ねこ「隊長…?!よっしゃぁ、川〇探検隊ばりに、行きやしょ~」
「川〇浩が~、洞窟に入る~♪」
突如、川〇探検隊の歌を歌いだすバカな面々。
吹っ切れた三十路は怖いですから…。
折角、隊長に任命されたのですから、山ヤの端くれとして、いい所を見せたいのですが、
ねこ「うわっ、危な…」∑(゜Д゜〃)
いつもは、しっかり裏の溝がとらえてくれるはずなのに、今回は、全然役に立ってくれません。やっぱり、軽トレッキングシューズじゃなくて、ちゃんとした登山靴を持って来るべきだったかなぁ…と反省しきり。

この滑らかさが曲者ですから・・
な~んて思っていたら、見るからに運動靴とおぼしきオジサンが、ひょいひょいと、登っていくではないですか?
振り返らなくても分かる、みんなからの冷たい視線…。(・ω・`)
と、これは隊長として負けられん!!と岩場に足を置いたその時…ツルッ
ねこ「ぬおぉう~」c⌒っ;゜Д゜)っ
奇声を発するかいねこ。
手を伸ばそうとしたら、避ける皆んな…ヲイ。ヽ(`Д´)
悲しいかな片足半分が付け根までずっぽり水没してしまいました・・・。
ああっ、ここは、まだ水なんだ、冷たいんだ、と実体験・・・。
…その後も、なかなか沢登りに慣れずに四苦八苦しまして、滑るわ転ぶわで、すっかり各人濡れ鼠状態です。仕方なく、前方のベテランっぽいオジサンの後に続く「勝手にツアコン作戦」を決行。そのオジサンが連れのオバサンに教える内容を聞きながら、後をつけていくのでありました。
で、やっと気がついた事がありました。Σ(゜∀゜)
…そう、目から鱗。山登りのような登り方では、NGだったんですね。通常、山登りですと、防水とはいえ、あまり濡らしたくないですから、水の流れを避けて、水の少ない部分を進むと思いますが、流れが無い場所には、苔が発生してしまうので、滑ってしまうんですよ。ですから正解は、「濡らす事を前提に、流れがある部分をジャブジャブ進む」なんですね。
とはいうものの、ゴアとはいえ、浸かってしまえばそれまでで、あのグチョグチョした感覚を味わうのはちょっと嫌。ビーチサンダルに替えようかなぁ…でももう遅いか…。結局、吹っ切れまして、ジャブジャブ決行。そしたら、先程までのへっぴり腰が嘘のようにすいすい進みます。
その後は、結構順調に進んでいたのですが・・・
先生「…おぃおぃ。なんだあれは?」Σ (゜Д゜;)
前方を見れば、今回のクライマックスが待ち構えておりました。
(つづく)









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