旅行に行くと必ず買って行くもの、そう、その土地のお土産です。
折角、お出かけしたのですから、会社用・家用・友達用とその土地ならではのものを買っていって、観光気分のおすそ分けといきたいところです。
ハワイのマカダミアンなもの、北海道の白いもの、三重の赤いもの、静岡のうなぎなもの、仙台の月なもの、京都の銘菓なもの、新潟の柿っぽいもの、沖縄の珍なもの、東京のバナナんなもの・・・と、定番と決まっているものは安全確実ですが、やっぱりそれではちょっと選んだ側として味気ないですし。かといって、会社用にあまりに突飛なものを買って行っても(特に海外)、喜ばれるどころか、疎んじられてしまいますから、気をつけなければいけません(日本酒キャラメル、不評だったなぁ・・・)。
周囲受けもして数も稼げるとなると、洋菓子風なものか、せんべいっぽいものとなってしまいますね。ただ、「○○の月」といったちょっと悩ましい(?)ものや、最近では、「○○行きました」などに代表されるような、同じ製造元で作られていて販売元が異なっているだけのものも多数出回っているので要注意です。しかも、特産品がその土地のものでなかったり、地元のお土産が添加物盛りだくさんの商品になっていたり、空港や新幹線、高速道路のSAで殆ど同じ線上の特産品が並んでいますから・・・まぁ、選ぶ方も大変です。
・・・前置きが長くなってしまいましたが、お土産を買うのが大好きなんです。
長期旅行なんてしますと、行く先々で買って行くので、旅行代におけるお土産エンゲル係数(?)がとにかく高くなってしまいます。今回もGWで2-3万使っていますから、周囲からもバカ呼ばわりです・・・いやはや。
会社と友達には、もちろんですが、やはり楽しいのは、親族や我が家向けの冒険的なお土産です。
夕食の両親の会話。
「今日は、お土産で貰ったものを色々使ってみたわよ」
「この菜の花のおひたしは、ピリッとしていていいねぇ」
「このマグロのトロ煮も加工品にしては結構柔らかくて美味しいじゃない」
「白魚の佃煮もいいじゃない」
と、おおむね好評で食も進みます(殆ど自分が食べたいものチョイスなんですけどね)。
そして、本日のメインディッシュの登場
ん゛!!
あ゛!!
異口同音、なにやら苦悶の声。
「・・・これ、かったいなぁ。噛み切れんぞ」
「あぁ、やっぱりかたかった? やっぱりこのまま焼いて食べるには硬すぎるのかしらねぇ。入れ歯折れるから、あんまり無理して食べないでね」
「これ、一回水かなんかで戻すんじゃないのか?」
「いや~、パッケージに何にも書いてないから、どうしていいのか分からなかったのよね。かいねこ、知ってる?」
「(ボリボリ)いや、知らないなぁ(ぼりぼり)そのままでも(ボリボリ)いや、骨多いなぁ・・・」
「で、そっちは・・・何やってるの?」
「お味噌汁につけておけば、柔らかくなるかと思って」
「・・・別の出汁が出そうだね」
ということで、お味噌汁作戦でもふやけることも無く、両親ともギブアップ(自分は、何でも骨まで食べられますから、酒の肴感覚で完食)。残した魚と、まだ残っているパックの魚を見やりながら、やれやれ、どうしたものかと思案に暮れるのでありました。
その後、WEBサイトで調べていくと・・・
はっと、思い当たる節があり・・・再び残りの魚の入ったパック裏を見てみると
商品名には、
焼きとびうお(出汁用)
・・・胃の中で良い出汁が出てそうです _| ̄|○
折角、お出かけしたのですから、会社用・家用・友達用とその土地ならではのものを買っていって、観光気分のおすそ分けといきたいところです。
ハワイのマカダミアンなもの、北海道の白いもの、三重の赤いもの、静岡のうなぎなもの、仙台の月なもの、京都の銘菓なもの、新潟の柿っぽいもの、沖縄の珍なもの、東京のバナナんなもの・・・と、定番と決まっているものは安全確実ですが、やっぱりそれではちょっと選んだ側として味気ないですし。かといって、会社用にあまりに突飛なものを買って行っても(特に海外)、喜ばれるどころか、疎んじられてしまいますから、気をつけなければいけません(日本酒キャラメル、不評だったなぁ・・・)。
周囲受けもして数も稼げるとなると、洋菓子風なものか、せんべいっぽいものとなってしまいますね。ただ、「○○の月」といったちょっと悩ましい(?)ものや、最近では、「○○行きました」などに代表されるような、同じ製造元で作られていて販売元が異なっているだけのものも多数出回っているので要注意です。しかも、特産品がその土地のものでなかったり、地元のお土産が添加物盛りだくさんの商品になっていたり、空港や新幹線、高速道路のSAで殆ど同じ線上の特産品が並んでいますから・・・まぁ、選ぶ方も大変です。
・・・前置きが長くなってしまいましたが、お土産を買うのが大好きなんです。
長期旅行なんてしますと、行く先々で買って行くので、旅行代におけるお土産エンゲル係数(?)がとにかく高くなってしまいます。今回もGWで2-3万使っていますから、周囲からもバカ呼ばわりです・・・いやはや。
会社と友達には、もちろんですが、やはり楽しいのは、親族や我が家向けの冒険的なお土産です。
夕食の両親の会話。
「今日は、お土産で貰ったものを色々使ってみたわよ」
「この菜の花のおひたしは、ピリッとしていていいねぇ」
「このマグロのトロ煮も加工品にしては結構柔らかくて美味しいじゃない」
「白魚の佃煮もいいじゃない」
と、おおむね好評で食も進みます(殆ど自分が食べたいものチョイスなんですけどね)。
そして、本日のメインディッシュの登場
ん゛!!
あ゛!!
異口同音、なにやら苦悶の声。
「・・・これ、かったいなぁ。噛み切れんぞ」
「あぁ、やっぱりかたかった? やっぱりこのまま焼いて食べるには硬すぎるのかしらねぇ。入れ歯折れるから、あんまり無理して食べないでね」
「これ、一回水かなんかで戻すんじゃないのか?」
「いや~、パッケージに何にも書いてないから、どうしていいのか分からなかったのよね。かいねこ、知ってる?」
「(ボリボリ)いや、知らないなぁ(ぼりぼり)そのままでも(ボリボリ)いや、骨多いなぁ・・・」
「で、そっちは・・・何やってるの?」
「お味噌汁につけておけば、柔らかくなるかと思って」
「・・・別の出汁が出そうだね」
ということで、お味噌汁作戦でもふやけることも無く、両親ともギブアップ(自分は、何でも骨まで食べられますから、酒の肴感覚で完食)。残した魚と、まだ残っているパックの魚を見やりながら、やれやれ、どうしたものかと思案に暮れるのでありました。
その後、WEBサイトで調べていくと・・・
はっと、思い当たる節があり・・・再び残りの魚の入ったパック裏を見てみると
商品名には、
焼きとびうお(出汁用)
・・・胃の中で良い出汁が出てそうです _| ̄|○
お土産いいですねぇ♪
特に東北へ出かけた際のオミヤゲは、ついつい増えちゃいます。。。
くまがつい買ってしまう物。。。それは。。。ふ。。。麩です♪
車麩他いろいろ有りますよね♪あれをついつい買いこんで。。。3年分くらい有るんじゃ無いかと。。。
今年の東北ベストチョイスは、ずんだプリッツ(*´・ω・`)b ダナ♪
オヤツに良し♪ビールのおつまみに良し♪ナカナカのヒット作でした♪
(´・ω・`)/~~その5はまだですか?
出汁用のアゴなら、煮れば食べれるっしょ♪
カルシウムヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
美味しいものと言えば、
次回の猿板キリ・・・・(通信遮断)
美味しいものと言えば、
次回の猿板キリ・・・・(通信遮断)
でもたまにワンサカ買いたくなるときってありますけど。
飲めないのに日本酒とか(笑)
かいねこさんのおウチやお友達はさぞや楽しみでしょうね♪もうかいねこさんのおウチはあるんですからこの際別荘ですね。サイテイも喜びます、ウフッ♪
そういえばとびうおは屋久島でフライ(天ぷらだったか・・?)をいただきましたよ。買ってきたとびうおの箸置きが今、私用です♪
たいへん僭越ながら。。。。
えと、とっても言いにくいんですけど。。。。
見ればわかりそうなもんじゃないかなあ。
かいねこママ、ごめんなさいっ!
くまちゃんもお土産好きですか~。東北は、特色ある土産も多くていいですね。
麩の備蓄って、長持ちしそうですが、よく食べられるんですか?我が家では、お味噌汁の具でしかお目にかかりませんから、他の使用法をあまり知りません。美味しい食し方もあれば教えて下さい。
さすがグルメブログとも名高い(?)河童さんですね。普通、アゴ焼きの出汁は、なかなか使いませんよ。
調べてみると有名なものなのですね。今度は、蕎麦つゆにでも使ってみます。
猿板、キリ番は美味しいモノですか。ジュル。
sanaeさんの場合は、毎週あれだけあちこち神出鬼没にお出かけされていますから、毎回お土産を買っていたら、お金もちませんって(笑)。
友達は、近所ながらなかなか会えないので、買ってきても渡す機会を作るのが大変ですから、最近は、産地直送で勝手に送りつけてます。今回は、マグロといきたいところでしたが…ちょっと予算が(涙)。
屋久島でもアゴと言って、有名みたいですね。筋肉モリモリで身が絞まっているために、食べられる所が少ないとか聞きました。ちゃんと食べられるトビウオを食べてみたいです…屋久島かぁ。
お優しいコメントで…。
買う時に、出汁用の煮干しタイプは沢山あったのですが、それとは違う大きめ食べられるタイプをチョイスしたはずなんですけどね~。食卓に出て来た時も違和感ありませんでしたし。
尋常でない程に硬くなければ、「何だか珍味だねぇ」と言いながら、そのまま食べてしまったと思いますよ(笑)。