会社のたしなみ：睡魔との闘い

さすがに眠い。(´-ω-`)

寝不足はさておき、久しぶりのデスクワークで、体全体が眠れ信号を
発している…。
コーヒーを何杯飲んでもダメダメ。
気分転換にコンビニで眠気覚ましドリンクを飲んでも効き目は一時的で、
しばらくしてから倍の眠れ眠れ攻撃を食らい逆効果になって…。（ ´・ω⊂ヽ゛

Zzz...

…はっ。いかんいかん意識が途切れた…。∑(゜Д゜〃)

薄れる意識の中で作る見積もりなんて、きちんと出来るわけも無く、
気がつく度に、意図せずにzzzz.....なんてキー押しっ放しでエラーだらけ。
しかしまぁ、こうして会社に長居をしてみると、社内業務中心の方は、
どうして耐えられるのだろうか、と感心しきり。皆さんの勤勉ぶりを
見習いたい。

その後も、洗顔、トイレ、外で伸び～、ウーノで顔ふき。しかし、一時的
効果しか得られず、終業の18時はまだまだ遠い…。

どうにもならない状況に、ついに最終兵器彼女はいないよ悪かったな！
…もとい、最終兵器のキシリッシュの黒箱（市販刺激ガムの中では最強と
思われる、ブラックブラックの3倍増しの破壊力）登場。
一粒でもなかなかの威力にもかかわらず、それでも効かない。数粒を
一気に噛み砕き、ようやく安堵。(゜▽゜;)

それからも、眠気が襲う度に、大量摂取。
食べ過ぎは、お腹がユルクなるのは承知の上。意識を保つ事を優先で
食べ続ける…。
まるで、薬が慣れていくにつれて、摂取量を増やすが如くに。ヘ(゜∀゜ヘ) ヘヘッ

そして、ついに一箱完食！！
口の中は、めんそーれ…もといメンソールでスースーするわ、顎は痛く
なってるわ、舌は痺れるわ、の満身創痍状態。(ノД`)
しかし、無情にも、時間は遅々として進まず、見積もりは全くはかどらず。
そして、ついにはギブアップ宣言。
あ～、もうダメ、とばかりにイスで伸び～。そのままうとうと…。

…今日も朝の埼京線。大宮ですでに満員の車両に、誰も降りてこない
こんな駅から乗るのが間違いなんだよな、と思いつつ、むりやり詰め込み
作業にいそしむ。
いつもの日常。
乗れたと思っても、走り出すまで油断は禁物。
寄り掛かっていて、小開扉（多分、しょうかいひって、こう書くと思うん
だけど違う？）と言って開いてくる可能性を忘れてはいけない。なんとか
ねじ込み、ようやく走り出したを確認して、安心してドアに寄り掛かる
…と同時にドアが圧力に耐え切れずに、はじけ落ちた！
おいっ！なんでや？


（びくっ）
イスの上で痙攣。
あ、夢ですか？あ～、夢でよかっ……


よかない！！

な～に、見てんですか皆さん！(゜Д゜；≡；゜д゜)
いや、寝てませんって！
いやいや本当に。
何疑ってんですか。
寝ぼけて、イスからずり落ちそうになったですと？
違う違う、電車から落ちそうに…じゃなくて、イスでつまずいただけ。

は？ だ・か・ら、歯の治療していて、ヨダレ出ちゃうんだって！！
いくらなんでも、日中の仕事中では、寝ませんよ！

…あれ？
眠気が無くなった…。
なるほど、恥ずかしいことがあると目が覚めるんだなぁ。今日の教訓。


追伸：
かいねこ「〇〇さん、何かいい眠気覚ましアイテムありません？」
先輩「やっぱ寝てたのかよ！ （｀□´）…そうだな～、リップとか目の周りに塗ると覚めるぞ」
かいねこ「へぇ～。何か効きそうですね」

メンタムを目の下に塗ってみる。

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

…って、うわっ、これはすごい効き目。
確かに目が覚めま…

というより、目が開けてられません！！
・゜・(つД｀)・゜・

かいねこ「痛っっっってー」

響く絶叫！！

まじ痛いんすけど。

先輩「・・・本当にやるとはねぇ。(￣ー￣)ニヤリ」
かいねこ「うわぁ、笑ってやがりますね。知ってんたんすか。
これどうしたらいいんすか？」
先輩「扇いで乾かせばいいんじゃない」
かいねこ「うわぁ。よけい痛いですって。駄目です。それ」（ＴДＴ）

逃げるかいねこ。
三十路にもなって、ジャイアンに泣かされるのび太状態。
洗面所に泣きながら走る…。。・゜・(ノД`)・゜・。



洗い流せば、すっきりするはずと、蛇口に手をかけ目を・・・

よけい痛て～～～！！（ＴДＴ;）

トイレにもかかわらず絶叫！悶絶！
自らとどめを刺しました。＿|￣|○


※よい子は、危険だから真似しないでね。