山でテント泊をされている皆さんには、お金を払ってそんなもの…なんて思われるかも知れませんが、行ってきましたプラネタリウム。ヽ(´▽`)ノ
今までにプラネタリウムブームがあったのかどうかは知りませんが、星を見るなどという風情のある行為は、昨今では流行らないようでして、探しても意外に現存している所は少ないようです。新聞でもそんな記事見たような気もしますしね~。
そんなプラネタリウムの中でも世界一の星の投影数を誇るのが、大平貴之さんが独力で開発・製作したという「メガスター」です。星の魅力を再現させることに注力して、170万個の星を再現するという世界に類を見ない投影機を作成してしまったという凄い方です。その改良版が、「メガスターⅡ」になりますが、そのメガスターⅡを有しているのが、お台場の日本科学未来館(MEGASTER-Ⅱcosmos・500万個の星の投影ができるというギネスもの)と川崎(生田)の川崎市青少年科学館(大平さんが川崎出身のためMEGASTER-ⅡPhoenix 第1号機が導入されてます。410万個の星を投影)です。
折角なので、最大規模のcosmosを見たいところでしたが、仕事柄よく目にするのですが、日本科学未来館の子供っぷりが正直尋常ではありません。こんな所に行けば、すっかり場違いな雰囲気で気まずくなってしまうのと怪しい大人はすぐに通報されてしまう可能性がありますので、今回は、川崎の方に行くことにいたしました。こちらも名前からして、同じように子供向けのようなイメージを持っておりました。しかも、こちらのプラネタリウムは、子供無料なこともありまして、こっちの施設も子供っぷりな場所だったらどうしようと、ドキドキしておりました。(;゜∀゜)=3
到着したときには、予想以上に閑散としておりました・・・早く着いたからでしょうか? プラネタリウムは、1日4回(10:30~、12:00~、13:30~、15:00~)ありまして、休日の最初の回は、子供向け番組。見たい気持ちをガマンして(って、オイ)、時間もありますので、生田緑地をぶらぶらと散歩しましょうか。
園内には、小山(枡形山・展望台の強風がこれまた尋常ではありません。干支のオブジェがちょっとラブリー)や梅園がありました・・・まったり。
しだれ梅(?)
綺麗だったのですが、写真が下手で写っていませんね・・・
小さいながらもいろんな梅が咲いておりました
丁度いい時期に来たようです
さてさて、あまりマッタリしていると目的を忘れてしまいそうです。今日の目的は、プラネタリウムですから。大人は有料ですので、チケットを買わなきゃいけません(無料でも人数把握のためにチケットをもらう必要があります)。1時間前からチケットが販売されているそうですから、先に買っておきましょう。とはいえ、この園内の人を全員集めてもお釣りがくるくらいの人手ですから、そんなに急がなくても大丈夫なんですけどね。
チケット(大人・200円)を購入しましたが、上映までは、まだまだ時間がありますので、隣りの展示施設でお勉強。(だいぶ)昔に、川や森で野生児のように駆け回って遊んでいた人には、なんとも懐かしい生き物たちに再会できます。童心に帰って、あの頃を懐かしんでしまいました。幼少の記憶が甦ります。
ふと、気が付けば、プラネタリウムの入り口には、入場開始前にも関わらず、列が出来始めました…? 先ほども言った通り、この公園の人を全て集めてみても、一杯に出来ないだろうという人手(失礼)ですから、いい場所(がどこだか分かりませんが)を取るためかなぁ…なんて思っておりました。そうそう、自分の予想では、子供がわらわら来ているようなイメージを持ってましたが、予想に反して、意外にご年配の方々が多いようです(65歳以上も無料です)。
さて、時間も近くなったので入ってみると…なんと、双眼鏡を配っていました。そう、高精細な投影で有名なこの装置ですから、この双眼鏡で見れば、410万個の星をアップでより細かく見ることが出来るようになっているのです。天の川が星の集まりであることが、実際に分かるようになるそうです。双眼鏡は、自分のところでギリギリセーフでしたから、なるほど、あの列は、双眼鏡狙いということで納得。 ※ 休日なのでグループで一個。
中に入ると、あぁ、昔見たなぁという投影装置がありまして、その隣がメガスターⅡ。そのメガスターⅡがちょっと新しく見える以外は、その場所の雰囲気も昔と全く変わっておりません。座席は、リクライニング…と言うと格好良いですが、普通のイスが後ろにちょっと倒れる仕組みです。
さてさて、しばらくして暗転しまして、プラネタリウムの始まりです。
…きれい。(´ー`)
…へぇ、なるほど。(´∀`)
…うわっ、すごい。(゜Д゜;)
…Zzz (´-ω-`)
…はっ、暗いところだと条件反射で寝てしまう・・・あかんって。( ̄□ ̄;)!!
・・・ちょっとだけ、一人ブラックアウトしてしまいましたが、双眼鏡も使って堪能させていただきました。さすがに、あれだけの満天の星は見たことないですね…。ただ、全部見えた場合、ありすぎると何だか分からなくなりますから、ほどほどがいいんでしょうね。
プラネタリウム再評価。なかなかいいもんですよ。
家族・グループ度 ☆☆☆☆
(若い人にはちょっと渋いですかね・・・。子供にもちょっと早い気もしますけど、子供向けイベントが多いのでいいかもしれません)
カップル度 ☆☆☆☆
(都会の喧騒を離れて、ちょっとお散歩なんていいですね)
一人度 ☆☆
(ちょっとセンチになってしまいそうです)_| ̄|○
えっ、オチですか。
プラ寝たリウムなんて思ってませんって
今までにプラネタリウムブームがあったのかどうかは知りませんが、星を見るなどという風情のある行為は、昨今では流行らないようでして、探しても意外に現存している所は少ないようです。新聞でもそんな記事見たような気もしますしね~。
そんなプラネタリウムの中でも世界一の星の投影数を誇るのが、大平貴之さんが独力で開発・製作したという「メガスター」です。星の魅力を再現させることに注力して、170万個の星を再現するという世界に類を見ない投影機を作成してしまったという凄い方です。その改良版が、「メガスターⅡ」になりますが、そのメガスターⅡを有しているのが、お台場の日本科学未来館(MEGASTER-Ⅱcosmos・500万個の星の投影ができるというギネスもの)と川崎(生田)の川崎市青少年科学館(大平さんが川崎出身のためMEGASTER-ⅡPhoenix 第1号機が導入されてます。410万個の星を投影)です。
折角なので、最大規模のcosmosを見たいところでしたが、仕事柄よく目にするのですが、日本科学未来館の子供っぷりが正直尋常ではありません。こんな所に行けば、すっかり場違いな雰囲気で気まずくなってしまうのと怪しい大人はすぐに通報されてしまう可能性がありますので、今回は、川崎の方に行くことにいたしました。こちらも名前からして、同じように子供向けのようなイメージを持っておりました。しかも、こちらのプラネタリウムは、子供無料なこともありまして、こっちの施設も子供っぷりな場所だったらどうしようと、ドキドキしておりました。(;゜∀゜)=3
到着したときには、予想以上に閑散としておりました・・・早く着いたからでしょうか? プラネタリウムは、1日4回(10:30~、12:00~、13:30~、15:00~)ありまして、休日の最初の回は、子供向け番組。見たい気持ちをガマンして(って、オイ)、時間もありますので、生田緑地をぶらぶらと散歩しましょうか。
園内には、小山(枡形山・展望台の強風がこれまた尋常ではありません。干支のオブジェがちょっとラブリー)や梅園がありました・・・まったり。
しだれ梅(?)
綺麗だったのですが、写真が下手で写っていませんね・・・
小さいながらもいろんな梅が咲いておりました
丁度いい時期に来たようです
さてさて、あまりマッタリしていると目的を忘れてしまいそうです。今日の目的は、プラネタリウムですから。大人は有料ですので、チケットを買わなきゃいけません(無料でも人数把握のためにチケットをもらう必要があります)。1時間前からチケットが販売されているそうですから、先に買っておきましょう。とはいえ、この園内の人を全員集めてもお釣りがくるくらいの人手ですから、そんなに急がなくても大丈夫なんですけどね。
チケット(大人・200円)を購入しましたが、上映までは、まだまだ時間がありますので、隣りの展示施設でお勉強。(だいぶ)昔に、川や森で野生児のように駆け回って遊んでいた人には、なんとも懐かしい生き物たちに再会できます。童心に帰って、あの頃を懐かしんでしまいました。幼少の記憶が甦ります。
ふと、気が付けば、プラネタリウムの入り口には、入場開始前にも関わらず、列が出来始めました…? 先ほども言った通り、この公園の人を全て集めてみても、一杯に出来ないだろうという人手(失礼)ですから、いい場所(がどこだか分かりませんが)を取るためかなぁ…なんて思っておりました。そうそう、自分の予想では、子供がわらわら来ているようなイメージを持ってましたが、予想に反して、意外にご年配の方々が多いようです(65歳以上も無料です)。
さて、時間も近くなったので入ってみると…なんと、双眼鏡を配っていました。そう、高精細な投影で有名なこの装置ですから、この双眼鏡で見れば、410万個の星をアップでより細かく見ることが出来るようになっているのです。天の川が星の集まりであることが、実際に分かるようになるそうです。双眼鏡は、自分のところでギリギリセーフでしたから、なるほど、あの列は、双眼鏡狙いということで納得。 ※ 休日なのでグループで一個。
中に入ると、あぁ、昔見たなぁという投影装置がありまして、その隣がメガスターⅡ。そのメガスターⅡがちょっと新しく見える以外は、その場所の雰囲気も昔と全く変わっておりません。座席は、リクライニング…と言うと格好良いですが、普通のイスが後ろにちょっと倒れる仕組みです。
さてさて、しばらくして暗転しまして、プラネタリウムの始まりです。
…きれい。(´ー`)
…へぇ、なるほど。(´∀`)
…うわっ、すごい。(゜Д゜;)
…Zzz (´-ω-`)
…はっ、暗いところだと条件反射で寝てしまう・・・あかんって。( ̄□ ̄;)!!
・・・ちょっとだけ、一人ブラックアウトしてしまいましたが、双眼鏡も使って堪能させていただきました。さすがに、あれだけの満天の星は見たことないですね…。ただ、全部見えた場合、ありすぎると何だか分からなくなりますから、ほどほどがいいんでしょうね。
プラネタリウム再評価。なかなかいいもんですよ。
家族・グループ度 ☆☆☆☆
(若い人にはちょっと渋いですかね・・・。子供にもちょっと早い気もしますけど、子供向けイベントが多いのでいいかもしれません)
カップル度 ☆☆☆☆
(都会の喧騒を離れて、ちょっとお散歩なんていいですね)
一人度 ☆☆
(ちょっとセンチになってしまいそうです)_| ̄|○
えっ、オチですか。
何度もコメントしてすみません。心にヒットする題材が多いものでして・・・。
お台場のプラネタリウム、よさそうですね。プラネタリウム、最近はご無沙汰なのですが、好きです。小さいころは、横浜子供科学館(http://www.ysc.go.jp/ysc/ysc.html)によく行ってました。もうなくなってしまったけど、渋谷の文化会館のプラネタリウム、なつかしいです。
メガスターは、キンキキッズの剛くんが大平さんをモデルにしたドラマやってましたよね?一度見に行ってみようかな~。ナイスな情報ありがとうございました。
ぜんぜん、関係ないんですけど、今「大平貴之」って検索してみたら、プロフィールが出てきまして・・・。尊敬する人は、ミハイル・ゴルバチョフ、上杉謙信だそうです。へぇ~。
若かりし頃、なんて表現がぴったりする位のえらい昔の気がします…文化会館懐かしいです。メガスターは、今回行った川崎市青少年科学館とお台場の日本科学未来館となっているようですので、今度は、自分もお台場を狙いたいと思います。プロフィール…ゴルビーですか、はて。
地元ネタが続いていたとは知りませんで・・・(^-^;
プラネタリウムは息子が少し前に行って来たと聞いたことがありました。子供の頃遠足でも行った様ですが、最近は行ってもきっとプラ寝たリウムでしょう(笑)
今の30代は仕事が過酷なようですからね~
かいねこさん、お声をかけてくださればご案内しましたのに(^-^)
って、デートだったのかな?
それにしてもナゼに川崎?
かいねこさんの神出鬼没、読めませんねぇ~(^-^)
って、私も埼玉行ってますけど、山つながりですから意外性はまったくないですが(笑)
sanaeさんから、こんなにたくさんコメントをいただけるなんて、なんだか得した気分です(笑)。
川崎・横浜に行ったのは、本当に久しぶりです。埼玉から遠いんですもん…。sanaeさんの縄張りだったのであれば、一声かけておけばよかったのですね…残念。