ゆるキャラブームもなんとなく政治的なものが見え隠れしてきて、ひと段落してしまった感じがしますが、
そのブームの間に都道府県の顔として定着したキャラクターも増えました。
代表格といえば、熊本を代表するキャラクターとなった「くまモン」(熊本県)。
キャラクターの何とも言えない朴訥感と、お土産に案内にと大活躍させている県のPRの勝利と言えるでしょう。
その次に挙げるとすれば「せんとくん」(奈良県)、「チーバくん」(千葉県)でしょうか。
せんとくんは、一時期大きな問題になりましたが、一回りまわって定着してしまった不思議な存在。
ゆるキャラとしてキャラクター色を出さない方法もありということを示したことでも、面白いキャラクターです。
チーバくんは、それほど媚びた可愛いさでは無いながら、赤い身体に千葉の形を模したキャラクターは、印象深いイメージです。
それ以外では、旅行先で目に付く「しまねっこ」(島根県)、「むすび丸」(宮城県)、「レルヒさん」(新潟県)あたりが、
目に付く知名度としては高いように思えますが、48都道府県で考えると、結構少ないように感じてしまいます。
そんなキャラクターの一つ「ぐんまちゃん」。
名前がそのままということから分かるように群馬県のキャラクターです。
2014年ゆるキャラグランプリ優勝という実績もあり、都道府県での知名度では、せんとくんの次あたりにくるのでしょうか。
とはいえ、「くまモン」「せんとくん」と他のキャラクターの間には、認知度に大きな隔たりがあるため、
まだまだこれからということになりますが・・・。
特にみなかみ町あたりでは、ぐんまちゃんプッシュが激しいようで、至る所で出会うこととなります。
※ みなかみ町:2005年10月1日に月夜野町・水上町・新治村が合併して発足。新しい町名は、最近流行のひらがな表記です。
ネームバリューとしても水上町でいいと思うのですが、「みなかみ」と読みやすくさせる名目と、
吸収合併ではないですよという各町村の本音の結果ということでしょうか。
そんなキャラクターグッズの一つを道の駅「水紀行館」で発見しました。

ぐんまちゃんのミネラルウォーターです
ペットボトルがぐんまちゃんの形状をしてるようでなかなか可愛らしいもののようです。
ネタ的にちょっと買って帰ろうかと手に取ろうとしたところ

380円?!
版権ものであれば、この価格でも手にするかもしれませんが、対象は、県のキャラクターのぐんまちゃん。流石に手が止まってしまいます。
手に取ってみると、造形としては、後ろのたてがみもしっかり表現がされており、非常に凝った作りであることが分かりますが、
モノはペットボトルで、中身はミネラルウォーター。
もしかして特別な効能のある水なのかと見てみましたが、見たところ普通に採取した水のようです。
「群馬のおいしい水」というぐんまちゃんがアピールしている水は、税込で100円。
造形の費用から考えると妥当な金額なのかもしれませんが、ペットボトルとして考えるとなかなか難しい感じです。
例えば、これが地元産100%のりんごやブルーベリージュースであれば、財布のひもも緩んだかもしれませんが、
ミネラルウォーターでは、子供におねだりされても却下すること必至です。
ぐんまちゃんLOVEな方には、むしろ安い位と言われるのかもしれませんが、これを見た面々は、
精巧な造形に対する驚きと、その価格に対する驚きで、半笑いな状態でしたので、色々な意味で今後が気になるところです。









※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます