飼い猫の遠吠え

とにかく気持ちは前向きに寝る間を惜しんでほふく前進・・・

2022年元旦の浅草

2022-01-01 18:17:54 | スポットなたしなみ
初詣。毎度のことながら、浅草に出掛けました。
昨年、コロナ禍の真っただ中でもあったため、今までで最低人数の人出となりましたが、前日夜のゆく年くる年で見た人出をからすると、例年並みに戻ってくるのではないかと思われました。




雷門の手前の道路にまで行列が出来る程ではありませんが、例年より少ない程度の人出に戻りました
イメージ的には、2016年の少し人が減っていた頃に近いでしょうか




以前も書いていますが、パーソナルスペースの取り方が変わったため
結構スペースには余裕があります
途中でFUNAWAなどのお洒落になった伝統店で立食出来る位には、観光も楽しめます




例年通り、参道は一方通行で脇道もすべてガードされていました




昨年は、宝蔵門で検温チェックなども行われていましたが、今年は無し
仲見世通りに人の流れは出来ていましたが、浅草寺への参拝列の最後尾としては、ここ(宝蔵門)からとなるようです
やはりまだまだ人は少ないようですね




とはいっても、振り返れば驚愕の人出・・・
雷門からお線香あげて参拝を終えるまで30分以内ですから早いですね




今年は、出店も少し復活しましたので、人出も増えています




こちらが2021年の様子、やはり人は少なかったです




焼きそば屋の花屋が閉店してしまったため、浅草神社の大盛焼きそばの出店へ
こちらの出店は、だいたい浅草神社脇に出店していますが、ボリュームは随一です(お肉入っていませんけど)



昨年は、コロナ禍により高齢者の外出自粛が影響したのかと思っていましたが、今年の参拝者を見ていると、若い人が非常に多いことが印象的でした。昨年は、「外国人 3割、若者 5割、その他 2割」 と書いていましたが、今年は、「外国人 5割、若者 3.5割、その他 1.5割」 といった割合。外国人が殆ど若い人のため、その印象がより強く残っているのかもしれませんが、いつの間にやら若者がメインとなっていたようです。少し前までは、日本人は行かないベタな観光地としての印象が強かったですが、一周回って誰もが知ってるランドマークとして若い人に古くて新しいものとして認知されているのかもしれません。それにしても、海外観光客がいなくてもこれだけの外国人が訪れるというのも面白いものです。どこから来ているのでしょう?


<おまけ>
毎年、我が家におまつりする家内安全のお札を購入しています。
今年も例年通り購入したわけですが、



何故でしょう、商売繁盛のお札を買ってしまいました・・・
思い返せば確かにそう口にしていたような・・・年初からちょっと心配です



<おまけ2>
凶の割合がなかなかに高いと有名な浅草寺のおみくじ。おみくじコーナーでは、毎度のことながらあちこちで悲鳴が響いています。自分は、大体1年おきに凶を引いてしまうローテーション(?)のため、今年は、凶を引いてしまう可能性が高いのが心配です。しかし、挑戦しないわけにはいかないのです・・・いざ、南無三。

くじに書かれた番号は「百」。一から百までのくじの番号となっていますので、間違いなく大吉か凶かの二択であろうと想像されます。

百番の引き出しを開けてみると・・・案の定「凶」。
しかも、それはもうどこにも救いようもない内容でして、流石「百」という結果に愕然です。
まぁ、これから上がるだけと考えて、静かに過ごしたいと思います。

不定期更新でぼちぼち書いていますが、本年もよろしくお願いいたします。

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