小石川植物園と双璧をなす都会の遊び場といえば『付属自然教育園』
『あぶらちゃん』・・・どんなハイオクなメタボかと思いきや、クスノキ科クロモジ属のれっきとした正式名称(油瀝青)でした
格好良い狛犬はたまには目撃しますが、これだけ眉目秀麗という表現が似合う狛犬も珍しいもの
大鳥神社の狛犬は一見の価値ありです
その対比になるようなアホっぽさ・・・失礼・・・おおらかさを発揮していたのは、目黒不動尊入り口の狛犬
阿吽ともに漫画チックなフォルムは、これまた一見の価値あり・・・といいますか、なぜお寺に狛犬がいるのかの方が気になります
江戸五色不動の事を知り、『目黒』と『目白』だけではなく『目青』に『目赤』に『目黄』もあるなんて
どうにも語呂的に合わない気がします
目黒といえば、渋谷の『たばこと塩の博物館』と双璧をなす無料スポット『目黒寄生虫館』のある場所です
怖いもの見たさスポットのように取り上げられますが、いたって真面目でむやみに気持ち悪さを増幅しているわけではありません
但し、ここで販売されているグッズの凶悪さは、酷いの一言
あのポストカードは、恨み募った相手が出来たら迷わず送ってやろうと思えるレベルの代物です
展示物をはるかに凌駕するトラウマレベルのポストカードは、お勧めです
念力で倒木を食い止めているのか、ギリギリのラインで戦う狛犬さん
赤坂氷川神社も大都会の中にありながら、非常に古い歴史を持っていますよね
これぞ日本といった、合成のような近代化と伝統が融合した風景
日本の政治の中枢近くにある、プルデンシャル&日枝神社のコラボレーションです
タモリさんもそうでしたが、『坂マニア』という謎の存在が居るらしく
そんな人々の推薦を受けているらしい場所がここ
「坂は微妙な曲がり角があるのがいい」とブラタモリでも言っていたのがわかるような、そんな場所です
文京区を歩くなら、坂を楽しむことを忘れてはいけませんね
自分は知りませんでしたが、マスコミや占い師の方々の口コミの結果でしょうか
明治神宮は、以前から癒し系のスポットとしてスピリチュアルに宣伝されてはおりましたが
「清正井」(清正の井戸)の写真を待ち受けにすると・・・という話から入場制限や整理券ですからね・・・いやはや
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます