To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

千葉市花の美術館

2010-10-17 23:36:45 | 美術館・博物館
先々週10月3日に行われた「花を撮る写真講座」の2回目です。
講師は高橋扶臣男先生。
今回も先生の独壇場でしたね。
熱心にお話しいただき、時間を45分もオーバー。
超過した分はボランティアですよ!と美術館の方に言われていました

館内は、ハロウィンの展示が目を惹きます。



まずは、後庭のバラ園にて撮影実習。
バラを撮るときの注意点やポイントを聞きながら、実際に写真を撮ってみました。
まだ咲いている花が少なかったのは残念でしたが、撮影しながらの質疑応答は分かりやすくて良いですね。

そして部屋に戻り、構図、露出、背景のボケ具合などの講義がありました。

最後に、受講者が持参した写真の講評。
先生の周りに16名が集まって、厳しくも楽しいコメントに真剣さと笑いが混じり合い、それは盛り上がりました。
もう容赦なく、写真に○×を付けられましたが、その鋭い指摘には納得するばかりでした。
先生がトリミングをすると、平凡な写真が見違えるように印象的な写真に変貌します。
さすがプロ!!

そんな感じで、赤ペンで添削された写真が戻されました。
あーぁ・・・ 難しいな、、進歩が無いな、、センス無いな、、落ち込みます。
上手く撮ってやろうなんて思っちゃうからダメなんだろうな。
カメラを手にした最初の頃は、もっと楽しかったような気がする

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前庭のコスモスはまだまだ元気! 大勢のカメラマンが狙っていました。



ヤナギバヒマワリ “ゴールデンピラミッド” キク科
鮮やかな黄色がひときわ目立っていました。



カメラ目線?! 何枚か撮りましたが、レンズを向けるとこっちを見るような・・・警戒しているのかな。



さて、そろそろバラが見頃のようですね。
性懲りもなく、また撮りに出掛けるつもりです。


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