マイケルがうちの子になったのは、2008年10月の最初の金曜日。
その2年前のお正月明けに、愛犬ナナを亡くしてからは、
子どもや若者のいない家の中は、淡々としてた。
「もう生きものは飼わない」と父が言うので、
「犬は散歩が大変だけど、猫なら手間かからないわよ」
とナビしておいたのが功を奏し?
とうとう、父が知り合いの家からマイケルをもらってきました。
(トラ縞が妙に気に入ったらしい^^)
無邪気に戯れて、いろんなものに興味を示す様が新鮮で、
久しぶりに家の中に笑い声が響きました。
子どもの頃から、犬や猫と暮らしてきて、
彼らからたくさんのことを学びました。
早すぎるお別れに、何度も涙しても、やはりまた一緒にいたくなる動物たち。
写真は、初めて木に昇ったマイケル。
その後、降りられなくなって「にゃ~にゃ~☆」
父が脚立に乗って抱いて降ろしました。^^);
今も、わんぱく坊主は健在です!