本日のニュースで、大阪の橋下知事の発言が流れました。
その中で、色にたとえて国政を批判されていた部分にはっとしました。
「今、日本の政治は、いわば鼠(ねずみ)色のようなものだ。
ここ(霞ヶ関)だけで決めごとがされているのはもはや時代遅れ。
もっと、8色でも9色でもあるくらい、いろんな色のある国にしたい。」
要約すると、そのようなことをおっしゃいました。
「鼠色」は、まさに没個性で控えめな脇役の色。
「いぶし銀」なら魅力はありますけども・・・
鼠色が有効な時は、自分をなくしたい時です。
単調な作業をし続けるような時などに効果的なのです。
本題の、高速道路建設の争点とは別に、
橋下知事の色にたとえた発言は、
画一的な政治のシステムを言い得て妙だと思いました。
私も、その街や村が、人それぞれが、お互いの色を認め合い、
個性を発揮できる世の中であってほしいと思います。
その中で、色にたとえて国政を批判されていた部分にはっとしました。
「今、日本の政治は、いわば鼠(ねずみ)色のようなものだ。
ここ(霞ヶ関)だけで決めごとがされているのはもはや時代遅れ。
もっと、8色でも9色でもあるくらい、いろんな色のある国にしたい。」
要約すると、そのようなことをおっしゃいました。
「鼠色」は、まさに没個性で控えめな脇役の色。
「いぶし銀」なら魅力はありますけども・・・
鼠色が有効な時は、自分をなくしたい時です。
単調な作業をし続けるような時などに効果的なのです。
本題の、高速道路建設の争点とは別に、
橋下知事の色にたとえた発言は、
画一的な政治のシステムを言い得て妙だと思いました。
私も、その街や村が、人それぞれが、お互いの色を認め合い、
個性を発揮できる世の中であってほしいと思います。