やっと通常営業

インフルエンザそして、普通の風邪など
子供たちの体調に振り回された1月が終わり
やっと通常になると思った矢先、
旦那のおばあちゃんが亡くなりました。

旦那の実家は車で5分。
嫁いでから10年、アクの強い嫁ですが、
かわいがっていただきました。

脳梗塞で倒れてほとんどベッドにいたのは4年間。
奇跡的な（医師たちも驚く）回復で
デイサービスに行くのを楽しみにして、
まだ曾孫たちが、遊びに行くのを楽しみにしていました。

昨年11月9日のお誕生日に大きなケーキをプレゼントし
喜んでくれていた数日後、
また脳梗塞の発作を起こし、入院。
手の施しようがないほどの結腸癌が見つかり、
回復後も心配が募るばかりでしたが、
結局意識がはっきりしないまま、旅立ってしまいました。

ここ最近は、家族の体調不良で私も面会に
行けなかったことが悔やまれてなりません。
ただ、あまり苦しさを感じずに病床にいた様子は
最後のやさしい顔から見てとれました。

祖母のいつも言っていた
「子供は、騒いでいるのが仕事、
　そう怒らんでも…」
の言葉をしっかり胸に、これから過ごして行きたいと
思っています。

写真は、昨日近所の神社で行われた
節分祭りの出し物。
子供神楽の一部です。
娘1号が、習いに行くと言っているので
喪中だしどうかい？と思いながら行ってみました。

私は、六白金星で、今年は「厄」だと判明。
（旦那もですわな）
お祓いの気持ちも含め、しっかりお参りもしてきました。