占いスクールの敷居を高くしたこと

現在、ココナラのサイトを通じて、お教えしている生徒さん(お弟子さん)2名は、大変優秀です。


インターネットならではの邂逅です。


逆に、非常に軽い気持ちでのお問い合わせも多々あり、頭を悩ませています。



現在傍にいてくれるお弟子さんから、あまり簡単に招かないで欲しいと要望があり、カルチャースクールでの単発指導をお休みしている状況です。




お弟子さんが100人いるなら、1ヶ月に1万人以上の鑑定が出来る、と考えていましたが……



ご依頼人様には、「この占い師が良い」とご希望がありますし、占い師一人ひとりに、特色があります。能力の差は、どうしても生じます。心掛けも違います。



安易にお弟子さんを採るつもりではないのですが……


指導料についても、周りの色々な意見があり、悩んでいます。


「弟子の人生に介入してより良く変えて5万は有り得ない」というのが多嘉良の意見です。(現在、指導料は2クール10万円となっていますが、それでも首を傾げています。)



彼は金融系(コンサルティング)だから金銭感覚が違うのかもしれませんが、私は「5万円でごま豆腐何個買えるのよ」という感覚です。(ごま豆腐が好きです。)




多嘉良は時折、休日に占いの舘を手伝いに来ますが、日給制にしても受け取らない為、尚更、色々と言及します。
(勉強に来ているからだそうですが)



ちなみに、会社設立となったらヘッドハンティングしたいのですが、嫌だとのこと。







要は、この友人は私が倒れた時の処置が、単純に面倒くさいのだと思います。



「安売り」「切売り」「特許みたいなものなんだから」「同じ看板背負う側の気持ちになれ」ということを言われ、最後の言葉だけ、納得しました。




現行の指導が完了したら、スクール自体を、お休みにする可能性があります。



講師時代にも感じましたが、やはり、人に何かを伝えたり、教えたりすることは難しいことです。

義親との喧嘩

喧嘩というと、少し語弊がありますが……


先週、引っ越しの為に候補の物件を見に行きました。


なぜか夫の両親がついて来ており、この時点で、私には疑問がありました。


購入ではなく、賃貸です。


このマンションを購入し、更に、頭金を多少援助して貰う、というような話ならば、意見されても仕方がありません。



やや賃料が高めだったせいか、保証人になることに対して、義父親が「頭を下げろ」というようなことを言いました。


確かに連帯保証ですから、心配なことはわかります。


しかし、私は強要だと感じました。


「お義父さんは私達を信用していない」
と言ってしまい、

「信用されていないなら、私もあなたを信用しない」
と、更に言ってしまいました。


(これでも抑えていました。)


息子夫婦を信用していないばかりか、子離れが出来ず、子供に依存しています。
(以前から疑問でした。)



信用されていないことが、非常に悲しく、「保証人は私の姉に頼む」とも言いました。



私の姉に対して、義親は張り合う気持ちがあり、尚更、話がこじれてしまいました。(が、後悔していません。)



私は父性に特別な思い入れがある為、信じて貰っていないことに、余計に(勝手に)傷ついたのだと思います。




自立していることを、認めて貰いたかったのですが、義親にそれを求めることは、期待をし過ぎていました。



救いは、夫が味方についていることです。


夫が親と共依存してしまったら、私に居場所はありません。


現在も、義親(特に義父)と冷戦中であり、気の強い、生意気な、鼻持ちならない、厭な嫁であると思います。



尚、引っ越しはこれからで、現在は荷物をまとめているところです。



本日は(日付けが変わりましたが)、
沢山書かせて頂きました。


まだまだ書きたいことがあり、追い付きません。


また、今度書きたいと思います。


お時間のある際に、読んでくださったら幸いです。

ソウルメイトの婚約

めでたく、弟子でもあり友人である多嘉良がこの度、婚約しました。



お相手は良家のお嬢さんで、本当に良かったです。
(本人、彼女にブログへの投稿を許可されております。)



この友人は、私に対して(小賢しく)時々心を隠すので、読めない時があります。




長く付き合っていた彼女についての気持ちも、隠そう隠そうとしていました。



(実際は、彼女からの相談により筒抜けです。)



因みに、多嘉良からは私が全く透視出来ないとのこと。彼の水晶に映らないと。



「力が弱いのでは？」と言ったら怒られましたが……、
集中力不足です。



通常、ソウルメイト(ツインソウル)は通じ合うものですから、タイプが異なっています。



彼女のお腹に赤ちゃんがいるので、更に一人の男性として、社会人として、占い師として、より深みが出ると思います。

営養失調

昨日、足の爪が取れてしまい、営養失調ということで点滴を受けました。


爪の薄皮が剥がれることはよくあったのですが、さすがにごっそりと生爪そのものが取れるというのは、自分でも危機感を覚えました。


(気味の悪い話で、申し訳ありません。)


ペディキュアをしていたのも、良くなかったのかもしれません。



久しぶりに会った友人に、20歳当時の状態に近いのではないかと言われ、考え込みました。



本日は、姉と姪に会いました。15歳の姪の思い浮かべたこと(「叔母さんめっちゃ病気じゃん‼」)がわかってしまい、気まずい雰囲気となりました。


甥が先日誕生日だったので、お祝いのお金を姉に渡したのですが……


『そんなにやつれてまで仕事して得たお金を、あの子はきっと受け取らないわよ』と言われてしまい、落ち込みました。


甥は19歳になり、学生の身分ですが働いてもいるので、お金は必要なかったかもしれません。


(姉は早くに結婚・出産しているので、子供は既に大きい)



成人までは、何かしてあげたいという気持ちがありましたが、時として目上の押し付けになり、難しいなと感じます。


体調については、自分の寿命もわかっている位ですから、何とかやっていきます。


web鑑定のお待たせを、規定が仮に4日でも、「一両日ほど」(約48h以内)としておりますが、それ以上お待たせする日が出た際には、命を削ってでも取り組みます。



とうとう夫に叱られましたが、どうしても譲れません。



このブログにも、書きたいことが沢山あります。

本日、出来るだけ記事を更新したいと思います。

パワーストーンブレスレット

時々、石材店で良いパワーストーンを見つけると、ブレスレットを組んでいます。


それらは、主にweb上のサイトを通し、ご縁のある方にお譲りしています。


10代の頃は、アクセサリーを沢山作っていました。



最初、パワーストーンのお店でブレスレットを見、これはお数珠のように、御守になる、自分で作れる……と思いました。直ぐに、誰かの為に作るという、お役目が浮かびました。



作り方は見様見真似で覚え、街中のフリーマーケットで売り出すと、人だかりが出来ました。



まさに飛ぶように、持ち主が決まって行きました。



その空間が、強い光に包まれたのを、鮮烈に思い出すことが出来ます。



嬉しくて、嬉しくて、毎晩泣きながら作っていました。



やがて、2ヶ所のお店で委託販売が決まり、当時の地元メディアに取り上げられ、混乱したまま写真を撮られたり、ラジオに出演したりしました。



20歳で病気がひどくなった時に、自分自身の生気がなくなり、アクセサリーに念を込めることが出来なくなりました。



お客様は、それを感じ取っていたのでしょう。急速に、アクセサリーが売れなくなりました。



体調が回復したタイミングで、また売れ出すようになりました。



お客様(受け取り手)は、波長を感じ取ってくださいます。



『霊感なんて無い』と仰る方も、そんなことはなく、実際には、感覚が優れていらっしゃいます。



アクセサリーを作ることは、とても楽しいです。



今は時間が限られてしまいますが、時間さえ許せば、一日中作っていられます。