夫が休みの日、一緒に映画を観ます。
印象に残っている映画は沢山ありますが、最初から泣き通しで、途中、パニック発作を起こした映画があります。
【KOTOKO】という映画です。
世界が二つに視える女性の物語で、苦しみながら赤ちゃんを育てるシーンや、自身を保つ為の自傷のシーン、歌い、踊るシーンが鮮烈で、心が痛くなります。
主人公を演じるCoccoという人は、実際に視えている人です。
映画というより、ご本人が実話として語っていると感じます。
(自傷も本当にしている場面があります。)
後から、歌手にならなければ、沖縄でユタ(巫女)になる人だったと知り、この女性の孤独や、気高さを想いました。
昨日、DVDで観て、やはり涙の中で、色々なことを考えていました。
観るのが辛いのですが、これからも何度も観てしまう映画の一つです。
印象に残っている映画は沢山ありますが、最初から泣き通しで、途中、パニック発作を起こした映画があります。
【KOTOKO】という映画です。
世界が二つに視える女性の物語で、苦しみながら赤ちゃんを育てるシーンや、自身を保つ為の自傷のシーン、歌い、踊るシーンが鮮烈で、心が痛くなります。
主人公を演じるCoccoという人は、実際に視えている人です。
映画というより、ご本人が実話として語っていると感じます。
(自傷も本当にしている場面があります。)
後から、歌手にならなければ、沖縄でユタ(巫女)になる人だったと知り、この女性の孤独や、気高さを想いました。
昨日、DVDで観て、やはり涙の中で、色々なことを考えていました。
観るのが辛いのですが、これからも何度も観てしまう映画の一つです。