6月19日
「パソコン愛好会」に新しい方が入会した。
無論、シルバーの男性である。
私が昔、お世話になったパソコン教室「フレール」の元生徒さん。
昔と言ったが18年前の話で、PCボランテア始める前の話だ。
この「フレール」教室で7年ほど習ったことがある方の話だ。
私にはどうしても腑に落ちない点があって当人から聞き出したい。
それは習った本人の印刷物を見れば直ぐ判ることだ。
これ以上の品質、技術はもう卒業だろうと思われることだ。
何をこれ以上習得する必要があるのか理解できない。
「私はパソコン宿題がほしい」と入会した方の件
上の2題はその方が作られて印さつぃた物を持参したものだ。
文章を作るだけを考えれば「これ以上は」ものは必要ないと思う。
これを越えるには、自分の「それ」を作り記録に残すことだ。
確かに、パソコンは文字も数値も音楽も写真もイラストもできる。
が、それだけではなく、Webにおける情報伝達の向上に役立っている。
元々PCは業務の効率化のために発達したものだ。
仕事では、事務的も定形化された文章作りや報告書になった。
ソフトによって現在では文字や数値を入れる時代になった。
白紙の用紙にあいさつ文や報告書を作る時代は過ぎ去った。
PCは入力や保存、使うだけの知識が必要だが創造は求められない。
だから、仕事に使っていた人が遊びでは使えないと言う悲劇ができる。
PCは無論、事務や現場の集計作業を合理化してきた。
が、それだけではなく、Webにおける情報伝達の向上に役立っている。
だが、PCはWebや芸術、科学、戦争にも幅広く使われている。
個人として使うならば趣味の分野だろう。
音楽あり、写真あり、ダンスあり、文筆活動など何でもある。
それは他人ではなく、自分だけの世界だ。
PCで整理して記録として残し情報発信(ブログ)したらいいだろう。
これを基本に「自分のことについて」パソコンで記録に残すしかない気がする。「パソコンの使い方で創造が求められる」のが本来の使い方だ。
何か、とんでもないパソコンの活用方法になりそうです。
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