痛みにびわの葉

腰が痛い、肩が痛い、手が痛いときびわの葉」の温圧療法が良いとききました。
やってみたところ確かに気持ちよく、痛みが和らぐようです。

びわの葉は1年以上木についている厚く古い葉がよいそうです。
びわの葉にはアミグダリンという成分が入っていて、これはビタミンB17のことでごく少量の青酸を含んでいるそうです。
アミグダリンに熱を加えることによって、毛穴から体内に浸透させ新陳代謝を活発にする働きがあるそうです。血行をよくし、痛みやコリをほぐす温熱効果があります。
やり方
１．まずこんにゃくを鍋に入れ、7,8分暖めます。
２．こんにゃくを取り出し、ふいてから、タオルでくるみ、
　　痛いところにびわの葉の表をおいて、その上に熱くしたこんにゃく
　　おきます。こんにゃくが熱くなくなったら、タオルを取る。

こんにゃくは何回も使えます。
因みに、びわの葉はお風呂に入れてもよいです。お風呂のお湯がくさくなりません。