マッティーのぎりぎり日記

あー文才がない。小さい頃から本読んどけばよかったよ!

寒い

2011年01月13日 | Weblog
私は昔から「シャイな目立ちたがりや」だったので小学校の更衣の時、冬は最後まで半袖半ズボン。夏は最後まで長袖長ズボンやったとです。だからある程度暑かったり寒かったりしても我慢できるんです。しかし、ここ山梨の寒さがそろそろ我慢できなくなったのでこの間、エアコンを初めて作動させたとです。いや作動しませんでした。リモコンの電池を交換しても無理。こんなときは本体の蓋を開けると応急スイッチってのがあるんですよ。これを押すと冷たい風が出るんですよ。お嬢さん。
続く

復活2

2010年12月13日 | Weblog
この前復活したこのブログ。過去の記事を見直してみたけど。なに書いてんだろ?俺!恥ずかしい。だいたい日記なんてひとさまに公開するもんじゃないんだよ。日記形式じゃなくてドラマレビューブログにするか。携帯で更新するの面倒だな。まあぼちぼち

復活!

2010年12月10日 | Weblog
山梨にきて約五ヶ月。

これを機にブログ復活しました。

ていうか何年ぶりだよ。

何で山梨にいるかというとお仕事です。

もう30才になったっちゃけど

これを書いてたころは30才になるまでに

結婚して子供が二人、犬が二匹の予定… だったのに(~>~)

人生は予定通りにいくはずがない。

挫折ばかり!

生きていくことなんてさ

きっと人に笑われるくらいがちょうどいいんだよオー♪ JASRAC

まあこんな感じで山梨編も気が

むいたら更新していきます。



ということで3月

2006年03月01日 | Weblog
久々の更新です。

なんだかんだで修論も終わり、後は卒業を控えるだけとなりました。

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー長い学生生活だった!

いやーこの6年間様々な人に迷惑かけっぱなしでしたが

どうにかこうにか卒業はできそうです。

春からは社会人としてしっかりせなならん。

しかしアホなこともしていきたい。このブログは

続けていくかわからんけどまあ、暇なときみてくらさい。


今年の目標

2006年01月15日 | Weblog
今年になってから二週間ぐらいたったわけですが
今年こそ今日できることは明日に残すな精神でやっていこうかな。
今まではタモリさんが言っていた明日できることは今日やらなくて
もいいじゃん!的な考え方だったんです。
なぜ心変わりしたかとういうと、「僕の生きる道」という本を読んだから!
テレビは見てなかったけどなんとなく図書館で見つけて読んでみた。
これ読むと自分が今までの人生如何に無駄に生きてきたか痛感したね。
人生は生きてた長さじゃないんだよ。
如何に悔いなく過ごすかだね。

アルミ缶の上にあるみかん殺人事件

2006年01月08日 | Weblog
 真理は瀕死の人の唇からもれる。
      by マシュー・アーノルド


1
 「裕太ー!そろそろ起きなさい。今日は始業式でしょ?」
僕は母の穏やかな声によって目覚めた。
 「んーなんだよーまだ早いじゃん!」

 「どうせしたくが遅くなっていつもぎりぎりになるんだから
  今日は早めに起こしたのよ!それよりあんたはもう中学生
  なんだからいい加減自分で起きれるようになりなさい!」

そう!僕、八神裕太は中学生2年生。今日は二学期の始業式がある日なんだ。ご覧の通りまだ一人で起きることもできないようなオコチャマさ。でもそんな僕にも大人顔負けの特技があるんだ。それはおいおいわかってくると思うからとりあえず話を進めようか。
  
「まったく裕太はだらしがないんだからー!」階段から眠そうな目をこすりながら女の子が降りてくる。

八神あかね。僕の姉だ。化粧なんかして大人ぶっているけどまだ高校生だ。何かというと僕をすぐからかってくる一番の天敵だ。

台所では頭に白いものが目立つ小太りの男が新聞を読みながら
お茶を啜っている。

「んー、猪口はWBCに出ないみたいだなー 松居も出ないし
 つまらん」

父、八神隆志はバカがつくほどの野球好きで、昔家にテレビが一台しかないときはチャンネル争いで負けて野球中継ばっかり見せられたもんだ。

おっと!さっき起こしてくれたのは母、八神静江。この家で一番しっかりしている人だ。もし地震で家が崩れたりしてもうまくやっていけるだろう。

以上の四人家族だ。え?なんで冒頭から家族の自己紹介なんかするんだって?そりゃーこの話は今からこの家から一歩も出ないで進んでいくからさ。つまり僕の家族を軸に話が展開していくのさ。あんときは僕も、当たり前のように始業式に出て、
当たり前のように友達の武んちに寄って帰ろうと思ってたさ。
でもまさかあんなことが起こるとはね、、

暑さ寒さも彼岸まで

2005年12月14日 | Weblog
どもー!もうすぐ学生生活が最後なので

なんだかうれしくもあり、さみしくもあるマッティーです。

こっちの日記はほんとひさびさの更新です。

最近の俺はというと 平日は研究室 土日はバイトの繰り返しです。

筋トレはしてません。

だって寒いじゃん。

以前このブログで書いた

腕の太さを二倍にする計画も頓挫してしまいました。

基本的に寒くなってくると何もやる気がしない

就職もしたくないなー

なんて気持ちも目白押し。

せっかく夢に向かって駆け上がろうってときにこの倦怠感は何なのだ。

12月病だな。こりゃ。

そのかわり俺は5月病なんてなったことはない。

4,5月が一番好きな季節だから!

ともあれ修論のまとめにとりかからんとマジやばいっす

公園

2005年10月30日 | Weblog
私の家は奥まった住宅街の一角にある。家を出て100mほどまっすぐ
いくと、左手の方に古びた公園が見えてくる。昔は私もこの公園
で近所の友達とよく遊んだものだ。逆上がりの練習をした鉄棒。
勢いがつきすぎて転げ落ちたブランコ。頭から滑ったことのある
滑り台。今では、子供たちの遊ぶ姿はめったに見ることはできない。
これも少子化の影響だろうか。いずれはこの公園も撤去されてしまう
かもしれない。鉄棒は錆付いていて、ところどころが赤茶色になっていた。
夜の雨でその赤茶色の部分が水に溶け、まるで血の涙を流しているようだった。
「坊や、私たちなくなるかもしれないの。」
「なんでー?お母さん?」
「それはねー私たちで遊ぶ人がいなくなったからよ。」
「嫌だよー 僕、、なくなりたくないよー」
「子供達がもっとたくさんいればいいんだけれど、、」
なんだか寂しくなってきた。



会社のレポート

2005年10月29日 | Weblog
その日、私は10月末までの企業のレポートを提出した。
早めにやらなければいけない、と常々思っているのだが
どうしてもぎりぎりになってしまう。この性格は直して
行かなければいけないと私は心の中で何度も反芻した。
レポートを提出した郵便局を出てまっすぐ行き、パン屋の角を左に曲がると
すぐに私の通っている大学が見える。よくも悪くも学部、大学院と
6年間も在籍しているのだから自然と愛着もわいてくる。
その後、研究室に戻った私は、私がいつも実験装置として使っている
温度コントーローラーを見て愕然とした。うっすらと薄緑を帯びた
表示装置が16,414K付近をまるでビデオの早送りと巻き戻しを繰り返して
いるかのようにいったりきたりしているのだった。
いつも通りの設定で、いつものように起動させたはずなのに
その日の現象は私にはおよそ見当のつかないものであった。
私はこれが「研究」なのだなとあらためて強く認識した。