東大志望の日記

東大志望の高3生のブログです

僕が2日に1回、オナニーをする理由。

2024-09-07 22:49:55 | 日記

タイトルの通りだ。

別に男子高校生なら当たり前じゃね、と思われるかもしれないが そういう話ではない。

僕はその日その日の性欲に関わらず、自分に課した義務として2日に1回(できれば毎日)オナニーをすることにしている。

その理由は、「前立腺がんの予防」と「思考のノイズを消すこと」である。

まず、「前立腺がんの予防」について。

米国の男性医療従事者約3万人の調査から、射精する回数が多い男性は、少ない男性に比べて前立腺がんになりにくいことが判明している。

その研究によると、1カ月当たりの射精回数が21回以上の男性では、4~7回の男性に比べて前立腺がんを発症する危険性が2割前後低かったらしい。

はっきりとした理由は明らかになっていないが、射精することで前立腺の働きは活発になるのは確かであり、何かしらの関わりはあるのだろう。

前立腺がんは男性にとって最もかかりやすいがんである。

1日1回の射精で予防できるなら、するに越したことはないだろう。

ただ、あくまで2割減という点には留意する必要がある。

毎日オナニーしているからといって、全くかからないということではない。

生活習慣病の予防には、やはり規則正しい睡眠、バランスの取れた食事、そして適度な運動が前提である。

それにプラスして僕はオナニーを提案する、それだけのことだ。

ともかく、若いうちから「男磨き」などと称してオナ禁する必要は全くないのである。

これはあくまで僕の仮説だが、肛門を使って前立腺を刺激する所謂「アナニー」や、尿道を通して直接前立腺を弄る「尿道オナニー」には前立腺疾患に対してさらなる予防効果があるのではないか。

大学に入って一人暮らしでも始めたら、それ専用のグッズを買って挑戦してみたいところだ。

「思考のノイズを消すこと」について。

昨日のブログ記事にも書いたが、男というのは性欲に頭が塗れていると変な行動をしてしまうものだ。

過度な男性批判と無理筋な女性擁護を繰り返す男性のことを「フェミ騎士」と呼ぶが、彼らは恐らく禁欲している。

ムラムラしすぎて、女性に気に入られたい!という思いが先行するあまり、言動が支離滅裂になるのである。

僕も一応フェミニストを自称しているが、その目的とするのはどちらの性も平等に扱われる世の中であり、他方の権利を無理やり持ち上げることではない。

いくつかの大学で「女子枠」を設ける意味不明な動きがあるが、これも恐らく大学職員がオナ禁しているからである。

人間として避けられない性欲の溜め込みを正しく発散していないので、女子生徒欲しさにおかしな方針を取ってしまうのである。

僕は一応思想家を名乗っており、こうしてブログを書くことで日々自分の考えを広めようとしている。

性欲は素晴らしいものだが、時折ノイズとして思考に紛れ込むことがある。

だから適切に発散は必要だ。

これは性欲だから「オナニー」なのであり、食欲でも睡眠欲でも同じだ。

お腹が空いているとつい食事のことを考えてしまい(食べ過ぎは逆に頭が冴えなくなるが)、十分な睡眠を取れていないと眠くてまともに文章など書けない。

性欲もこれら2つと同じ、それだけだ。

特に受験生の人はムラムラしていると勉強に集中できないので、朝イチで射精しておくといいかもしれない。

さて、オナニーの素晴らしさを力説してきたが、やはりやりすぎには注意が必要である。

僕の場合1日に3回以上すると気力が減少してしまうので、24時間に行う回数は2回までと自制している。

ただこれは人によるので、何回しても平気な人は平気だろう。

また、ここは個人ブログだから好き放題書いているのであって、オナニーのことを無闇に日常会話に出すべきではない。

以上だ。