SPITZ社の発表で、地球科学の3Dインタラクティブシュミレーションソフトを紹介していました。
starry nigh(←日本でのステラナビゲーターのようなソフト)を作成している
simulation curriculum社が開発した「the layered earth」というソフトです。
http://www.thelayeredearth.com/index.php
教室での教材として使用するもので、ドームバージョンは作成中とのこと。
一見グーグルアースのようなのですが、地形の詳細を観察するだけでなく、山までの標高をマウスを
操作し線をひき測定したり、、
過去の震源や津波の分布を表現したり、教室でこどもたちが体験しながら学べそうです。
それぞれの現象についての解説もあり。
お値段は200ドルで、もれなく地学テキストブックもついてくるそうです。
また、ドームスクリーンの継ぎ目がほとんど見えないNano Seam Screenについてや
starry nightをドームで投映する際、対応するSCI dome systemについての発表もありました。
(伊丹市立こども文化科学館 市川 美沙)
starry nigh(←日本でのステラナビゲーターのようなソフト)を作成している
simulation curriculum社が開発した「the layered earth」というソフトです。
http://www.thelayeredearth.com/index.php
教室での教材として使用するもので、ドームバージョンは作成中とのこと。
一見グーグルアースのようなのですが、地形の詳細を観察するだけでなく、山までの標高をマウスを
操作し線をひき測定したり、、
過去の震源や津波の分布を表現したり、教室でこどもたちが体験しながら学べそうです。
それぞれの現象についての解説もあり。
お値段は200ドルで、もれなく地学テキストブックもついてくるそうです。
また、ドームスクリーンの継ぎ目がほとんど見えないNano Seam Screenについてや
starry nightをドームで投映する際、対応するSCI dome systemについての発表もありました。
(伊丹市立こども文化科学館 市川 美沙)