フェノーメノが春の天皇賞を連覇したわけですが、ますますステイゴールド産駒は人気になるだろうな。
でも、ステゴ産駒って好みじゃないというか、このステゴ欲しいなって思ったこと一度もない。
今後も買うことはないだろうなぁ。良い産駒を引き当てる自信もないし。
そんなわけで、自分はフジキセキ直系種牡馬のキンシャサノキセキとダノンシャンティの仔を狙っていくつもりw
《愛馬の結果~2014年18R》
リクエストアワー:5月3日 東京5R/3歳未勝利(牝馬限定・芝1600m)
結果:9着
東京5R・3歳未勝利(牝馬限定戦・芝1600m)単勝3番人気 5.7倍 9着 1分35秒6 上がり35秒7 マイナス6kg 440kg
5月3日(土・祝)東京5R・芝1600m(牝馬限定)戦に内田博幸騎手54kgで出走、馬体重は前走から6kgマイナスの440kgで、ここは3番人気でした。スタートを決めて2~3番手の絶好のポジションを追走しました。行きっぷりが良すぎたのか、直線半ばでは早くも争覇圏内から後退して、最後は勝ち馬から0秒6差の9着入線でした。
レース後、内田博幸騎手からは「返し馬から力むところがあり、競馬自体は楽に前に行けたのですが、追ったからがもうひとつでした。1回使って、ガス抜きした次がいいのではないかと思います」とのコメントがありました。
また新潟競馬場で見届けた宗像調教師からは「伸びを欠いてしまいましたね。ワンペース的なところがあるので、やはりダートなのかなという気もしました。このあとは短期で放牧に出して、状態をみながら目標を決めることにします」との連絡がありました。
何というか、救えないレースだったような気がする。
素人が偉そうに言うべきことではないけど、やっぱり走りっぷりはダートのほうが合うような気がしました。今回は放牧明けでまだアワーちゃん自身が完調ではなかったということもあるとは思うけど、それにしても追ってから全然味がないのは芝向きとは言えないような…。ただ、バテているようには見えなかったのも事実。今後はガス抜きの意味でまた放牧らしいけど、次はダート短距離に的を絞るなんてどうでしょうかねぇ。
《愛馬の結果~2014年19R》
マイネルハルカゼ:5月3日 京都12R/4歳以上1000万下(ダート・1900m)
結果:5着
京都12R・4歳以上1000万下(ダート1900m)単勝5人気 9.4倍 5着 2分00秒4 上がり38秒8 マイナス6kg 484kg
幸騎手「ゲートの中でガタガタして安定せず、後扉にもたれたタイミングでスタートが切られ、伸びあがるような格好となってしまいました。そこから先行するまでに脚を使い、それがラストに響いてしまったものと思っています。それともう1点。できるだけ長く楽をさせて直線を迎えたかったのですが、3コーナーで外からこられ、前に入られないように抵抗する際に脚を使うところもありました。それらが原因で踏ん張り切れなかったのではないでしょうか。このクラスでも通用する馬。すっとハナへ行ってマイペースに持ち込む競馬が理想だと思います」
7→6→5ですか。堅実というかもどかしいというか。
直線に向いたところでウィリアムズ騎手のお馬さんに軽くひねらてしまいましたが、それでももしも単騎逃げの展開だったらもう少し粘れたようにみえたのは自分だけかな? 先行勢の中では唯一上位に来ていますから力負けは絶対にしていないと思います。降級前までになんとか1000万下を買ってほしいと思うし、勝てる力はあると思うよ。