小学生の時以来に金沢を観光していた俺は、
退屈だった思い出がある兼六園がまぁまぁ楽しめたので、
隣の金沢城公園も見ることにしました。
兼六園の桂坂口を出てすぐに重要文化財の石川門がありました。
石川門から入ると三の丸広場が。
復元された菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓が見えました。
復元された橋爪門から二の丸広場へ。
復元された建物は、
俺が小学生の時にはまだありませんでした。
中も見学。
石を落して石垣をよじ登ってくる敵を退ける為の出窓がありました。
日本に古くから伝わる木造軸組みの工法が使われているとのこと。
復元された建物のおかげでこちらもまぁまぁ楽しめたな~。
橋爪門続櫓からの眺め。
金沢城は前田利家を祖として14代続いた加賀百万石前田家の居城でした。
今年完成したばかりの玉泉院丸庭園。
金沢城公園を出た後は、
バスに乗ってひがし茶屋街へ向かいました。
金沢はバスでの移動が充実していました。
17時頃にひがし茶屋街に到着。
金沢三大茶屋街の中で最も規模が大きく、
ここでお土産を買うつもりでいたのだけど、
すでにお店は閉まり始めていて、
仕舞いには雨まで降り出してしまった!
あっという間に引くくらいの豪雨になり、
情緒を楽しむことすら出来なかった…。
午前中に買った傘を妙立寺に忘れてきていた俺は、
全く身動きが取れなくなってしまった!
しばらく待つも止む気配が無いので、
何も出来ないまま退散することに…。
結局、お土産はJR金沢駅の構内にある金沢百番街で購入。
夜になり、
東口の鼓門もライトアップされていました。
世界で最も美しい駅14選に選ばれているらしいが、
地元では評判が悪かったようだ。
再びバスで移動して、
香林坊の交差点の辺りからせせらぎ通りを歩きました。
目的は夕食のハントンライスでした。
夕食の前に、
この辺りに広がる長町武家屋敷跡も見ておきました。
雨は止んでくれていました。
江戸時代に加賀藩の上・中級武士が屋敷を構えた界隈で、
土塀と石畳の路地が続いていました。
濡れた石畳に風情があった!
せせらぎ通り沿いにある『洋食屋RYO』でハントンライス(1,600円)を注文。
金沢のご当地グルメの1つであるハントンライスは、
ケチャップライスに薄焼き卵と白身魚のフライをのせてタルタルソースがかかっている、
美味しくないはずが無いメニュー!
このお店ではチキンライスにふわとろの半熟卵、
白身魚のフライの他に大きなエビフライものっていて、
ケチャップとタルタルソースがかけられていました。
野菜のソテーも付いて中々のボリュームだったが、
夢中になって食べたので、
すぐに無くなってしまった!
この後はJR金沢駅に戻り、
普通列車に乗って福井のW会の家に帰りました。
福井とは違い、
金沢は石川県と北陸の玄関口としてのおもてなしの精神が感じられて良かった!
2日前は少し嫌いになりかけたけれど、
北陸も何だかんだ楽しかったな~。
退屈だった思い出がある兼六園がまぁまぁ楽しめたので、
隣の金沢城公園も見ることにしました。
兼六園の桂坂口を出てすぐに重要文化財の石川門がありました。
石川門から入ると三の丸広場が。
復元された菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓が見えました。
復元された橋爪門から二の丸広場へ。
復元された建物は、
俺が小学生の時にはまだありませんでした。
中も見学。
石を落して石垣をよじ登ってくる敵を退ける為の出窓がありました。
日本に古くから伝わる木造軸組みの工法が使われているとのこと。
復元された建物のおかげでこちらもまぁまぁ楽しめたな~。
橋爪門続櫓からの眺め。
金沢城は前田利家を祖として14代続いた加賀百万石前田家の居城でした。
今年完成したばかりの玉泉院丸庭園。
金沢城公園を出た後は、
バスに乗ってひがし茶屋街へ向かいました。
金沢はバスでの移動が充実していました。
17時頃にひがし茶屋街に到着。
金沢三大茶屋街の中で最も規模が大きく、
ここでお土産を買うつもりでいたのだけど、
すでにお店は閉まり始めていて、
仕舞いには雨まで降り出してしまった!
あっという間に引くくらいの豪雨になり、
情緒を楽しむことすら出来なかった…。
午前中に買った傘を妙立寺に忘れてきていた俺は、
全く身動きが取れなくなってしまった!
しばらく待つも止む気配が無いので、
何も出来ないまま退散することに…。
結局、お土産はJR金沢駅の構内にある金沢百番街で購入。
夜になり、
東口の鼓門もライトアップされていました。
世界で最も美しい駅14選に選ばれているらしいが、
地元では評判が悪かったようだ。
再びバスで移動して、
香林坊の交差点の辺りからせせらぎ通りを歩きました。
目的は夕食のハントンライスでした。
夕食の前に、
この辺りに広がる長町武家屋敷跡も見ておきました。
雨は止んでくれていました。
江戸時代に加賀藩の上・中級武士が屋敷を構えた界隈で、
土塀と石畳の路地が続いていました。
濡れた石畳に風情があった!
せせらぎ通り沿いにある『洋食屋RYO』でハントンライス(1,600円)を注文。
金沢のご当地グルメの1つであるハントンライスは、
ケチャップライスに薄焼き卵と白身魚のフライをのせてタルタルソースがかかっている、
美味しくないはずが無いメニュー!
このお店ではチキンライスにふわとろの半熟卵、
白身魚のフライの他に大きなエビフライものっていて、
ケチャップとタルタルソースがかけられていました。
野菜のソテーも付いて中々のボリュームだったが、
夢中になって食べたので、
すぐに無くなってしまった!
この後はJR金沢駅に戻り、
普通列車に乗って福井のW会の家に帰りました。
福井とは違い、
金沢は石川県と北陸の玄関口としてのおもてなしの精神が感じられて良かった!
2日前は少し嫌いになりかけたけれど、
北陸も何だかんだ楽しかったな~。