開創1200年という事なので高野山へお参りして来ました。
最初にお参りした金剛峰寺。
興山寺と秀吉が建てた青厳寺と合併して金剛峯寺と改称したそうです。
歴史に名を残す絵師が手がけた襖絵で飾られた部屋や、豪壮な台所のほか、
秀次切腹の間や蟠龍庭、日本最大の石庭などが拝観できました。
昼食を済ませ奥の院へ足を運びました。
弘法大師が眠っている聖地で、参道は杉の大木が並び、とても荘厳な雰囲気を醸し出しています。
開創千二百年ということもありかなりの人出でした。
大師御廟にいたる参道の両脇は有名無名の数十万の墓碑で埋められています。
参道を2kmほど進むと大師が入定している御廟に到着です。
弘法大師様がお迎えくださるということです。
薄暗いお堂の中に、万燈のオレンジの光が揺らめき、別世界のようでした。
奥の院から移動すると杉の木立に囲まれ、朱塗りが目につく壇上伽藍です。
壇上伽藍は弘法大師が高野山で最初に開かれた場所と伝えられている所で弘法大師御廟
のある奥の院と並ぶ高野山の聖地だそうです。
境内を歩いていると、若い僧侶が集団でお経を唱えながらお堂や塔を巡っているのに
出会いました。
いかにも高野山らしいその風景は、弘法大師と、私たちの距離を近づけてくれるように
感じられました。
最初にお参りした金剛峰寺。
興山寺と秀吉が建てた青厳寺と合併して金剛峯寺と改称したそうです。
歴史に名を残す絵師が手がけた襖絵で飾られた部屋や、豪壮な台所のほか、
秀次切腹の間や蟠龍庭、日本最大の石庭などが拝観できました。
昼食を済ませ奥の院へ足を運びました。
弘法大師が眠っている聖地で、参道は杉の大木が並び、とても荘厳な雰囲気を醸し出しています。
開創千二百年ということもありかなりの人出でした。
大師御廟にいたる参道の両脇は有名無名の数十万の墓碑で埋められています。
参道を2kmほど進むと大師が入定している御廟に到着です。
弘法大師様がお迎えくださるということです。
薄暗いお堂の中に、万燈のオレンジの光が揺らめき、別世界のようでした。
奥の院から移動すると杉の木立に囲まれ、朱塗りが目につく壇上伽藍です。
壇上伽藍は弘法大師が高野山で最初に開かれた場所と伝えられている所で弘法大師御廟
のある奥の院と並ぶ高野山の聖地だそうです。
境内を歩いていると、若い僧侶が集団でお経を唱えながらお堂や塔を巡っているのに
出会いました。
いかにも高野山らしいその風景は、弘法大師と、私たちの距離を近づけてくれるように
感じられました。