本日は半夏生です。
夏至から小暑までの期間を3つに分けた最後の期間なんだそうですね。
先日お参りした藤戸寺の沙羅双樹の木の根元には、びっしりと半夏生が群がり
涼しげな白色の葉が心を和ませてくれました。
近くを流れる倉敷川に架かる盛綱橋の上には源平合戦の藤戸の戦いで功を立てた
佐々木盛綱が馬に乗った銅像が建てられています。
藤戸といえば忘れちゃいけないのは藤戸饅頭ですよね。
橋の袂にある本店は古い佇まいで、立派なお店です(築100年以上は経っているらしい)。
お店の内部も、本当に古びた様子で、古色蒼然と言う言葉が浮かんでくるぐらいです。
店は「ALWAYS 三丁目の夕日」のロケ地にもなったそうで、古き良き時代の懐かしい
空気を感じました。
地元の麹を使用した酒粕をしぼって作る甘酒と小麦粉が原料、こしあんは北海道十勝産の
薄皮まんじゅうです。
竹の皮に包まれていて美味しそうな雰囲気が漂っています。
薄皮からは、若干お酒の風味を感じることができました。
こだわりは原料にとどまらず、どこでもは買えないことと800年以上の老舗でも、販売の商品は
「藤戸饅頭」一点のみという七代目の信念があるようです。
夏至から小暑までの期間を3つに分けた最後の期間なんだそうですね。
先日お参りした藤戸寺の沙羅双樹の木の根元には、びっしりと半夏生が群がり
涼しげな白色の葉が心を和ませてくれました。
近くを流れる倉敷川に架かる盛綱橋の上には源平合戦の藤戸の戦いで功を立てた
佐々木盛綱が馬に乗った銅像が建てられています。
藤戸といえば忘れちゃいけないのは藤戸饅頭ですよね。
橋の袂にある本店は古い佇まいで、立派なお店です(築100年以上は経っているらしい)。
お店の内部も、本当に古びた様子で、古色蒼然と言う言葉が浮かんでくるぐらいです。
店は「ALWAYS 三丁目の夕日」のロケ地にもなったそうで、古き良き時代の懐かしい
空気を感じました。
地元の麹を使用した酒粕をしぼって作る甘酒と小麦粉が原料、こしあんは北海道十勝産の
薄皮まんじゅうです。
竹の皮に包まれていて美味しそうな雰囲気が漂っています。
薄皮からは、若干お酒の風味を感じることができました。
こだわりは原料にとどまらず、どこでもは買えないことと800年以上の老舗でも、販売の商品は
「藤戸饅頭」一点のみという七代目の信念があるようです。