「アチーブ ルドゥーブル」
との出会いがありました(≧∇≦)♪
こちらはふたえまぶた形成化粧品。
ふたえまぶた製品と言えばのりやテープで形成するものが多い中、こちらは皮膚を折り込んでふたえを作ります。
ワタクシ、様々なふたえ製品を使用してまいりました。
のりタイプ、片面テープタイプ、両面テープタイプ・・・。
いずれも「貼って」ふたえを作ります。
「貼らずに折りこむふたえ」ってどんな感じなんだろう？
貼らずにふたえなんて作れるんだろうか？
汗や水に強いウォータープルーフタイプ。
2ｍｌと8ｍｌ入りがあり、こちらは2ｍｌの方。
本体が7ｃｍほどのコンパクトなタイプなので、持ち運びに便利です。
原料にゴムラテックスが使用されているので、アレルギーがある方はご注意を。
プッシャー付き。
いくつものふたえ製品を使ってきた私はプッシャーには人一倍ウルサイですよ。
持ちやすく、そして薄さがなければいけません。
こちらは合格！
中には先が太くなっていたり、持ちにくくてガタガタのふたえが出来て不自然になってしまうものもあるのです。
ですが、基本的にこの製品にはプッシャーは使用しないそうです。
プッシャーを使用しない？それでどうやってふたえを作るのかしら？
ますます不思議なふたえ製品だわぁ。
箱の中に入っている取説を読んで少しびっくり。
一重・奥二重・たるみ目。二重・三重・四重・三角目、すべての目のタイプに分けて使い方が書かれてあります。
なんて親切で、なんてわかりやすいのかしら！
私は奥二重で、長年のハードコンタクト使用＆ふたえ製品使用＆加齢のせいでたるみ目も持ち合わせているので、二つを読んで参考にしました。
それにしてもあまりに印象的だったので写真をパチリしてしまったのですが、イラストのモデルさんが一度見たら忘れられないくらい印象的（苦笑）
レトロと言うかシュールというか(^_^;)
普段、取説をあまり読まず、とりあえず触ったり使ってみちゃう私ですが、今回ばかりはこの女性のお陰で取説を穴があきそうなくらい見つめてしまいました。
ピンクの蓋を回し、開けてみました。
ボンドのようなテクスチャーで、ゴムラテックスの匂いがします。
昔、出始めたふたえのり製品っぽいですね。
手の甲に塗ってみると、筆が細く、ほどよい弾力で使いやすいです。
始めはうっすら白いのですが、すぐに透明に。乾きは早い方だと思います。
触ってみると、のりではないのでペタペタとくっつきません。
なんというか、皮膚の上にもう一枚皮膚がくっついたような感じです。
取説を読んだ結果、まつ毛の生え際からふたえにしたいラインのところ3～4ミリくらいまで塗りつぶしてみました。
ふたえのりと違う点は、ふたえにしたいラインに細く塗るのではなく、塗りつぶすということ。
本当に塗りつぶしていいのかな？（←まだ疑ってる）
塗ったらドライヤーを軽くあてます。
冷風で乾かすと良いとありますが、遠くから温風をあてても大丈夫でした。
最後にあごを引いて、目線を上にあげ、ふたえを作ります。
ここは大事なところなので気を抜いてはいけません。
すると、なんということでしょう～。
ふ、ふたえになった～！
塗りつぶした部分をもう一枚の皮膚と化したこちらがまぶたをほどよく固定し、ふたえにしてくれたのです。
片面ふたえテープは、貼ったテープの上部の境目がふたえになる仕様ですが、あれと似ているかな？
片面テープはアイメイクをすれば目立たなくなるはずなんですが、化粧下手であまり濃いメイクをしない私の場合、モロわかりになってしまうんですが、
こちらは実に自然！だって貼らないんだもん！これはバレない！
メイクと併用する時はメイク後に使うとよいとのこと。
実際アイメイク後に使ってみましたが、やはり目立たない！元々の自分のまぶたのよう！
「貼らずにふたえ？ウソ～、どうやってやるの？」
最初は半信半疑でしたが、使うと一発でわかります。これは画期的！
試し塗りした後にいつものように料理をし、お皿を洗い、お風呂にも入り、就寝しました。
翌朝、朝食と夫と娘のお弁当を作ろうとハンドソープで手を洗っている時に気がつきました。
「あれ？手の皮がむけてる。・・・・・・ん？皮じゃないよ、昨日のふたえ液だよ！」
そうです、まだくっついていたのです！
お風呂に入ってシャンプーしたり、洗顔したり、就寝前にはハンドクリームも塗ったのに！
本当にびっくりですw(￣Д￣;)ww(￣Д￣;)ww(￣Д￣;)w
目に塗ったのはクレンジングで意識して落としたのですが、手の甲の方はもうとっくに落ちているものと思ってたのでまったく意識していませんでした。
本当にもう一枚の自分の皮膚のようでした。
プッシャーですが、こちらを使う時は使っていません。
使った方がガタガタと不自然だったから。
まったくふたえの線がない完全な一重の方は使わなければならないかもしれませんが、ある程度線がある方は使わない方が自然です。
不器用なので、普段ふたえ製品はくせづけの為だけに使用し、ほとんど外出前には使ってない私ですが、早速、次の日使用し、外出しました♪
手早く、ラクにふたえが作れて、強めに目をつぶってもふたえが崩れない。
そして何よりバレない。
私のふたえ製品ジプシーは終わりました♪♪
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