MRI

MRI完了しました。
造影剤を注射して大きな機械の付属
ベッドに横たわり深呼吸を繰り返すだけ。
診察代は12,000円程。
またまた健康保険制度に感謝。
今月は入院費やPET-CTとか
医療費が人生最大。
手術もあるし。

明後日の大腸検査のため
今晩から下剤を二錠。
下痢どめは 服用経験あるが
逆は初めてやなあ。

あ、大腸検査クグらねば。

術前検査

今日は午後から術前検査。
せっかく開腹するので
大腸なんかも見ておきましょうと
いう事らしい。

今日はMRI。
まあこれは検査前の絶食のみで
負担はほぼゼロ。

来週の大腸検査にくらべれば。

怖すぎます。開腹なんて。

あきません。。

GISTの摘出には開腹とお腹に小さな穴を何箇所かあけておこなう腹腔鏡下手術の二種類があります。

後者が痛みも少ないし回復も早いらしいのですが

1)食道に近い。切除が難しい。
2)チョット腫瘍が大きい。

との理由で開腹となりました。
囧rz

私、痛さに滅法弱く(誰でもそうかな)
開腹なんて今から失神しそうです。

入院、原因は？

5月12日入院。
輸血、点滴で回復し15日に退院。
入院中に撮影した胃カメラ写真を指差し先生が『胃に五センチの腫瘍があります。もう少し精密な検査が必要。』との事。

病気に疎い私は『まあ、胃のできもん』程度の認識でした。

それから同病院にて1週間後にPET-CTを実施しました。

結果はGIST。
なんやそれ？
消化器科の先生から胃の上部に
約5センチの腫瘍有り。
要手術との説明。。

その場では先生の説明をはっきり聞いていたにも関わらずGISTなる初めての単語でなんだかよく理解できなかった印象です。

次週5月30日外科医と手術打合せとなりました。

病院からの帰路、携帯の検索で
でてくるGIST関連ページの数々。
あかん、わし完全病人やん 。
囧rz

前兆

こんばんは。
私いわゆる平均的なサラリーマンで
これ迄の人生に大病もなく体もそこそこ元気で、まあチョット運動不足かな程度のごく普通の生活を送ってきました。

2013年5月初旬迄は。。。

世間がゴールデンウイーク真っ只中に
職場で緊急対応の事案が発生し会社に出勤したのですがどうも体が重い。
椅子から立ち上がるとふらつく。

まあ連休前多忙の極みでチョット疲れが溜まったのかな？と思いながら『体調悪いな』と数日やり過ごしましたがその時が来ました。

5月10日金曜日は朝会社には着きましたが立ち上がるとブラックアウトする始末。
午前にて早退するも自宅に帰りそのまま就寝。
翌日朝から近所の総合病院へタクシー呼んで自力で向かう。フラフラ。
内科の先生が血液検査結果から即入院となりました。

胃からの出血です。