めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

侠飯4:魅惑の立ち呑み篇(福澤 徹三)

2021-01-06 21:16:03 | 本(普通) た・な・は行の作者

どんどん読んでますよ~♪ おとこめしシリーズ。
今回は、
そして、ターゲットは 国会議員秘書の旬一郎。
自由炊飯党(自炊党)なんて… 笑っちゃう。(愉快、愉快)
でも、これまでの中では 極めて優等生だったですね。
今回のは、政界の腹黒さ(?)、 いわゆる汚職をあぶり出す… という内容でした。

そして、相変わらず…
おなじみの 柳刃&火野コンビが次から次へと、おいしそうな酒の肴をふるまうので、ほーんと(!)食いしん坊の私めとしては、目が喜びながら 読んじゃってます。(笑)
常夜鍋・・・ 具体的には見たことないのですが、それはそれは おいしいそうで、おいしそう!

そして、毎度のお楽しみ演出---
今回も ちゃぁんと登場しなすってよ。
前作の渋川組親分と卓磨が!(嬉)
いずれにしても、任侠でござんす。

あと、2冊で終わってしまうなんて・・・
寂しいなぁ。。
読むペースを落とそうにも、面白くておいしそうで 目が… 止まらない・・(アーレ~~)
コメント
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