先日試写会に行ってきました。
市原隼人君主演の映画で
ほろ苦い青春の切ない素敵な映画でしたよ~
のだめの役の上野樹里ちゃんが いい感じだしてて。
そして何より市原君の演技が可愛い。
いぬっころみたいに純粋で 天然で 鈍感で。
とっても和める そして切なく 悲しい。
そんな映画でした。
ぜひ 見に行ってくださいね。
http://rainbowsong.jp/start.html
市原隼人君主演の映画で
ほろ苦い青春の切ない素敵な映画でしたよ~
のだめの役の上野樹里ちゃんが いい感じだしてて。
そして何より市原君の演技が可愛い。
いぬっころみたいに純粋で 天然で 鈍感で。
とっても和める そして切なく 悲しい。
そんな映画でした。
ぜひ 見に行ってくださいね。
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智也の軽口(二人で居ると空気のようで、女を感じない)を云われたから? 智也の求婚態度(酔った勢いで「結婚しようか」)が許せなかったから? 職場の上司・樋口(佐々木蔵之介)にダメ出しをされて、映像作家としての壁にぶつかっていたから?
(2)「行くなって云われたら、きっと行くのやめると思う」・・・映像制作会社のビル屋上での智也とあおいの会話場面、良く理解出来ませんでした。
あおいが、退社・渡米留学の理由を「失恋したから」と説明したのは、上記(1)の智也の態度を指してのこと? 智也に「ロスなんかに行くな。ずっと傍に居てくれ。俺たち結婚しよう」と云われるのを、あおいは期待していた? 好きな映像制作の仕事をあっさり断念して、彼女は家庭へ入ったでしょうか。
一方の智也。いかに鈍感であろうと、あおいの独白の意味は分かっていたはず。しかし、慣れない職場で、半人前の仕事しか出来ない現状では、生活力に自信が持てない。「今は結婚出来ない。もう少し待ってくれないか」が、本音だったのでは?
(3)あおいの遺品となった、黒焦げの携帯電話。智也が送信した「水平の虹」の画像と音声。それは、智也が出会った頃、あおいに「一万円札の指輪」を贈った時、二人で見上げた虹と同じ形。それは、「早く日本へ帰って来い。逢いたい」という智也の無意識のメッセージだった? では、智也の手の中で、あおいの携帯電話のバッテリーが切れ、虹の画像が儚く消える場面は? 二人の想いが、「永遠なるもの」に昇華した瞬間? それとも、時の経過と共に忘れ去られる青春の儚さを象徴したもの?