最近、いぬおの機嫌がすこぶる悪い。
朝、エサを食した後は早々に寝床に戻ってしまう。
じっと見つめれば、卑屈な眼差しを向けてくる。
それでも近寄ろうとすれば、唸る。
更に無視して近づけば、時に噛もうとまで
そんな時、私はつい「このバカちんがぁっ!!」と大人げない暴言を吐く。
その時、私は金八先生気分だ。
ワケもなく髪を耳にかける時も、勿論金八だ。
(脳内では当然「こらぁ~」と言っている)
そして、季節問わず虫に刺されやすい私。
長袖の季節になれば、刺されるのは必然的に露出している顔が主に。
鼻頭などを刺された際は指を選んで親指で掻くことにしている。
(他の指だと何かの間違いで鼻をほじっていると思われかねないので)
そうすると、その時の私はもれなくブルース・リーになっている。
別に彼に思い入れはないのに、脳内では「フゥワチャァーーー」なのだ。
ちょっと首を振ったっていい。
夜。コンタクトをはずし、メガネにチェンジした後。
ずり下がるメガネを“シュッッ”と上げる際などは、ちょっとインテリ気分になる。
うーん…本当の私って一体なんなのだろう
朝、エサを食した後は早々に寝床に戻ってしまう。
じっと見つめれば、卑屈な眼差しを向けてくる。
それでも近寄ろうとすれば、唸る。
更に無視して近づけば、時に噛もうとまで
そんな時、私はつい「このバカちんがぁっ!!」と大人げない暴言を吐く。
その時、私は金八先生気分だ。
ワケもなく髪を耳にかける時も、勿論金八だ。
(脳内では当然「こらぁ~」と言っている)
そして、季節問わず虫に刺されやすい私。
長袖の季節になれば、刺されるのは必然的に露出している顔が主に。
鼻頭などを刺された際は指を選んで親指で掻くことにしている。
(他の指だと何かの間違いで鼻をほじっていると思われかねないので)
そうすると、その時の私はもれなくブルース・リーになっている。
別に彼に思い入れはないのに、脳内では「フゥワチャァーーー」なのだ。
ちょっと首を振ったっていい。
夜。コンタクトをはずし、メガネにチェンジした後。
ずり下がるメガネを“シュッッ”と上げる際などは、ちょっとインテリ気分になる。
うーん…本当の私って一体なんなのだろう