「動物の幸せを結ぶ会」---里親通信&活動報告---

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里親様よりさきちゃんの訃報のお知らせです。

2019年02月27日 | 天国の家族

里親様より、さきちゃんが亡くなりました当日にお電話をいただきました。

お手紙、お写真などもお送りいただきました。

里親様より頂きましたお手紙を省略させていただきました。

加藤 緑様

2004年7月にいただいた、犬さきちゃんが2019年2月19日午前10時17分に「がん」で亡くなりました。

我が家に来て14年7ヶ月でした。

 

当初から何かと診ていただき、ここ2年程前から弁膜症・胆のう・肝臓・腎臓のケアーを

毎週診てお薬を頂いていた主治医から今年2月13日に体調崩した「さき」を診て

突然腹腔内腫である事を告げられました。

毎日往診していただきましたが「がん」の進行が早く大変残念ながら

取り返しのつかないこととなってしまいました。

年齢、心臓の状態から手術・抗がん剤治療も選択出来ず、苦しませない対応を自宅でする

事を選択するしかありませんでした。それでも告知された日以降3日間は

日頃の散歩道に家内と二人で車に乗せて連れて行き、

短い距離ながら自力で歩いて排尿していましたので2,3ヶ月間は現状を維持できるのではと思いました。

しかしながら、「がん」の進行が早く2月17日にはかなり悪い状態になり、

夜間に「さき」が好きな次男も呼び寄せました。

その後、家内と介護を心がけましたが、水すら飲まなくなり水を含ませたガーゼ

で、口元を拭いてあげるのがやっととなりました。2月19日の未明から大変に苦しがり(七転八倒)

午前6時頃から医者の緊急電話にひっきりなしに電話しましたが不通。

病院に訪問して連絡がついたのは9時頃、苦しみを暖和させるとのことで注射をしました。

モルヒネですかと聞くと、鎮静剤ですとの返事で死亡するリスクがありますとも言い添えました。

薬好時間を3時間くらいとのことでした。10時17分脈拍がなくなり、私と家内と長男の前で亡くなりました。

主治医が引導を渡したのかもしれません。

さきも手の届かない所に逝ってしまいました。恂に悲しい気持で一杯です。

最後の「さき」の苦しみも悔やまれて慙愧に絶えません。

言葉では表現できない悲しみに覆われています。楽しい思い出も沢山あります。加藤様から「さき」を

頂いた事に家族全員で大変感謝しています。なお「さき」は回向院別院で家族の立ち会いの下、

2月23日荼毘に付しました。

会より

こんなにも深い愛情で愛された、「さきちゃん」はこの上ない幸せだったでしょう。

里子に出すときはどんなにか良いご家族だと思いましても前の晩から眠れないほど色々と悪いことばかりを考えてしまいがちです。

脱走して行方が分からなくなったり交通事故に遭ったりまた途中で捨てられたり、可愛がって貰えてなかったり、

体調が悪いときに獣医さんにつれて行って貰えなかったら、とか留守番の時間が長すぎて毎日

寂しい思いだけをしていたら、フィラリアの薬を飲ませて貰っているだろうか、

室内飼いとお約束しても暑い時、寒いとき外に繋がれていないだろうか、心配事が多いです。

そんなときに、近況報告の写真とお手紙を頂きました時は幾らかほっと致します。

この様にして頂きますと、家族の一員として愛されていたことがよく分かります。

最後まで飼い主の責任を果たして戴きました事に、心より深く感謝申し上げます。

善良な里親様に、ほんとうに有り難うございました。   加藤緑

 

 

 

 

 

 

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