いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

礼節を守れない極左タレント山本太郎は辞職せよ!

2013-10-31 | Weblog
 左翼やエセ市民運動家たちの「ご都合主義」については何度も書いているが、ここまでムヌケな左翼系国会議員がいるとは、世も末である。さきの参議院選挙で無所属で大勝した、山本太郎氏である。

 彼は市民派を標榜しているが、その選挙戦においては中核派など、過激派といわれる組織の支援を受けていたと報じられた。その支援団体は、天皇制や今の官僚組織、さらには国家すら否定する思想の持ち主である。

 が、山本太郎氏は本日開催の「園遊会」に参加した。それどころか、こともあろうか、天皇陛下に「直訴状」を手渡したのだ。場をわきまえない極めて無礼な行為である。

 3月の卒業式のシーズンになると、同様に「場をわきまえない」共産党、日教組などの左翼陣営が公立学校の門前で「日の丸掲揚、君が代斉唱はんた~い」と、場違いなビラを配る光景がみられる。そして、なぜか配っている人々は、これまた「式典には相応しくない」汚らしい風体なのだ。「無礼」「場をわきまえない」これは、勘違い野郎である左翼、市民運動家の特徴なのかもしれない。(違法な脱原発テントなど好例であろう)

 さらに問題は、現憲法において天皇陛下には、政治的な権能を認めていないことだ。まさか、山本太郎氏は、そのことを学校で学ばなかったのではあるまい。したがって、「権限のない問題」について手紙を手渡された天皇陛下は、お困りだったことだろう。

 まあ、タレント議員のパフオーマンスなのだろう。少なくても「良識の府」には不釣り合いな輩である。参議院議院運営委員会での適切な処分を望むものである。

 悪いことをしたらお灸を!いまの学校教育に欠けていることを、山本議員の処分を通じて、子供たちに教えて欲しい。

山本太郎参議院議員
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