いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

宝塚市長選挙は維新の「惨敗」ではない!反日の勝利

2013-04-16 | Weblog
 いやはや、地方自治体のなかには、日本が嫌いで仕方がない「日教組」や社民党、共産党の手先のような首長(市長、町長等)と議員がいる、とは聞いていたが、これほどヒドイ自治体があったのだと知った。

 それは宝塚市である。日曜日の市長選挙で、わが日本維新の会の公認候補が敗れたことが大々的に報道されたが、問題の本質は別のところにあったのだ。

 二期目の当選を果たした中川智子氏。なんと、社民党の代議士を務めており「土井チルドレン」と呼ばれていいたらしい。生粋の反日左翼出身者だ。その発言の変遷も左翼独特の「ご都合主義」が見え隠れする。

自衛隊について:戦地地域に行くのは反対だが災害の時には助けて欲しい。(なんじゃい!存在そのものに反対していただろう)

消費税について:代議士になるまでは反対だったが、代議士になると撤回、賛成に。

伊丹空港について:市長になるまで廃港を主張つるも、市長になると「増便も訴えていきたい」だそうだ。

とめよう戦争への道、百万人署名呼びかけ人:市長になり辞任

 さらに、この恐るべき反日自治体の市議会議員2名が、毎週水曜日にソウルの日本大使館前で行われている「反日集会」に出席し、嬉しそうに大使館に向かって抗議をしているのだ。この「反日集会」に参加した宝塚市議会の議員は、大島淡紅子議員(社民党)と、北野聡子議員(民主党系・市民ネット宝塚)の2名だ。


 反日議員と市長に毒された宝塚市議会は、平成20年3月に「従軍慰安婦問題につき誠実な対応を求める請願」を賛成多数で可決している。これには、今回落選した維新の候補である多田前市議以外全員賛成だったというから、あきれた反日左翼自治体である。

 これでは、まともな保守市長を選びたくない訳である。また、日本一職員の給与が高いことを是正しようと訴えたわが方の多田候補には、職員労組が大反対をし、反日市長を総動員して応援したに違いない。

 我が妻も時たま「ムラ入り」などと称し、友人と宝塚に観劇に出かけているようだが、拉致されないよう注意を促しておこう。

 日教組教育のマインドコントロールから目覚めよ、宝塚市民よ!