いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

身体は正直者?「あの」いぬぶしにもストレスが…

2013-04-01 | Weblog
 私は、何が起きても「それがいい」と生きてきたつもりだ。20年以上経営してきた会社が同時多発テロの影響で廃業せざるを得なくなった時も、「それでいい」と開き直って生きてきた。したがって、私の辞書には「ストレス」という単語は存在しない。と思っていた。

 ところがである。昨年11月ごろから、両手、両足の皮膚が切れるようになった。しもやけのようになり、切れてささくれてどうにもならないのだ。インターネットで調べると「亜鉛」不足では、との素人判断をした。

 さっそく、亜鉛が含まれているというレバとカシスナッツをコンビニで購入し、家でガツガツ食べていたら、娘に笑われた。「サプリて知らないの?」と。なんと、レベやカシスを山ほど食べるyほりも、安くて効率のよいサプリメントというものがあるというではないか。さっそく購入し、翌日からのんだが、症状は悪化の一途。

 やむなく皮膚科を受診した。医師は皮膚をとって顕微鏡で確認し「水虫菌」はいないので、皮膚の炎症でしょう。塗り薬を出します、と。1週毎に通い、そのたびに「少し強いクスリにしました」と言われ1ケ月。そのまま、衆議院選挙に突入してしまった。選挙の定番の「握手」ができないのだ。これは、とても困ったが、とにかく乗り切り選挙が終わった。

 症状はなったく改善せず、セカンドオピニオンをもとめるべく、別の皮膚科を受診すると同じ見解で、塗り薬をいただだいた。このころになると、爪にヘコミと変色が見られるようになった。医師によれば、ヘコミができたころ「強いストレス」があった、のだそうだ。


 受診した1月にはヘコミは、7mm程度のとこrだったので、11月後半から12月にかけてストレスがあったのだろうか。衆議院選挙の時期と一致する。負け惜しみではなく、私は、さきの衆議院選挙は多くの善意と友情に支えられ「最高に幸せ」を痛感した選挙だったと思っている。したがって「強いストレス」などあり得ないなずなのだが。

 確かに、突然の候補者、突然の選挙、早朝から深夜までの選挙戦で体は疲れ果てていたが、心は元気いっぱいだった。が、そうではなかったのだろうか。選挙が終わって3ケ月以上が経過し、皮膚の症状はずいぶんと改善され、ほとんど痛みは感じなくなったが、水道水やお風呂にはつけることが出来ない。


 爪は、相変わらず「人に見せられない」汚さである。体が「少し休め」と言っているのだろうか。自分の肉体ながら、不思議な発信の驚いているこの頃である。