いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

出てきたぞ!民主党の日教組優遇策!!!!

2009-07-26 | Weblog
 民主党には「教育を悪くした権化、日教組」と「働かない地方公務員の団体、自治労」の組織内国会議員が20名以上いることは、あまり知られていない。さらには、農水省の出先でインチキ専従問題が発覚した全農林などの公務員などの職員団体の連合体である官公労も旧社会党系ながら、民主の強力な支持母体である。

 そして、本日、ついに民主党がその「本質」を表した報道があった。以下、産経新聞朝刊からの抜粋である。


民主党が、8月30日投票の衆院選後に政権の座についた場合、今年4月に導入された教員免許更新制の廃止を含めて、現行教員制度を抜本的に見直す方針であることが25日分かった。免許更新制については、同党を支援する日本教職員組合(日教組)が廃止を強く求めていた背景がある。

教員免許の更新制は、安倍晋三内閣時代の平成19年6月に成立した改正教育職員免許法に基づいて導入された。教員の質の維持・向上のため、教員免許の期限を10年とし、免許更新のための30時間の講習受講を義務付けた。

だが、日教組は、「教員の時間的な負担が増す」などとして、廃止を求めてきた。日教組出身の民主党の輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長は5月16日、山梨市での山梨県教職員組合の定期大会に出席し、「(政府・与党は)教員免許更新制度などとふざけたことを言うな」と述べた。さらに、今月25日には、甲府市で演説し、「政府は先生の身分にまで口を出す必要はない」と述べた。

 さてさて、万一民主党が政権をとった場合、教育は日教組任せになるのだろうか…学校や官庁からは国旗、国歌が消え、公務員改革はやったふりで、官公労の非組合員の官僚ばかりが苛められる、そんなこのにならないよう、民主党内にいる「自民党公認漏れのため」民主にいる保守系議員さんに頑張ってもらわねばならない。

 政権交代=教育荒廃=労組依存型、という構図をもっと自民党はアピ-ルすべきである。

ブログランキング

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へにほんブログ村 
↑クリックして頂くとランキングがあがります!



なかのひと