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自由と義務 (yama)
2014-01-30 00:52:00
教育が国の将来に極めて重要な事は、論を待ちません。 また、自由主義国家であり、かつ伝統的に八百万の神々を敬う日本では、あらゆる宗教、あらゆる神様達、あらゆる考え方を受け入れ、尊びます。
日本政府は、自由主義とは相容れない事を教える学校でさえ、法律に違反しない限りはその存続を妨害することさえしません。
しかし、何故疑問を持つ国民がいるのか私には理解できませんが、学校運営に国から援助を受けるのであれば、国が定める最低限の原則を守らなければなりません。
日本国の法律が及ぶ地域内で、事実とは異なる歴史や科学、事象を未成年者に教えたり、自由主義と反する独裁者を信奉させる様な教育を行うのは、(残念ながら)法律に違反しない限り自由ですが、国民の税金からの援助はしないと言うだけです。
「テロリスト」や「反日政策」「ディスカウント・ジャパン」「歴史の捏造」などを国家として行っている国の思想を、日本国内で未成年に教える学校に、国や地方自治体がいかなる形であれ「援助」する事は、例は悪いかも知れませんが、「アルカイダ」を援助している複数の某国と、何ら変わる事無く、その責任を問われてしかるべきかと存じます。 お花畑日本は、可笑しいだけかと。

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