新宿 あ・うんに、池田聖子さん、犬童まり子さん、を聴きに行きました。
(P続木徹 Vo池田聖子 Vo犬童まり子)
池田聖子さんは、大ファンだった広瀬麻美さんの国内最後?のあ・うんでのライブにも確か、来られていて?ブログによると、形見分け?まで、したもらったようです。
http://ameblo.jp/sikeda/archive1-200902.html
そこで、広瀬さんの後継者になりうる逸材なのか、一目、拝みたい一心で出かけてみました。広瀬さんが去った後、代わりに夢中になれるジャズ歌手がなかなか見つかりませんです。ううん、池田さん、選曲については、わしの好みではありませんでした。残念。やっぱ勝手な思い違いでした。皆、それぞれの個性をやるしかないわけだし。
On A Slow Boat to China
Meditation
Smile
The Shadow of Your Smile [いそしぎのテーマ]
フェリシダージ (A Felicidade/ア フェリスィダージ)
Love Me Or Leave Me
歌唱力は確かでした。声量は、わしのいる時間帯は、なかなかエンジンが、かからないようで、不足気味でしたしたが、ジョビンのボサは冴えておりました。スロースタータのところは広瀬さんと同じ。前傾姿勢で、首を、前に、だし過ぎる癖も同じ。ファッションは、広瀬さんのような意外性Somethingがなく普通でした。お若いので、まだまだ、これからという感じでしょう。熟考するに、歌手の個性を練り上げてゆくのは大変なことなのかもしれません。確かに、歌唱力・ルックスなど総合力はありました。おやじ、勝手な、批評に、傾倒してすみませんでした。
犬童まり子さんは、強烈なプロフェッショナル魂?と個性を感じさせる方でした。低音、ハスキーボイス?豊富な声量、楽器負けしない楽器のような声質、場に流されず自分の調子をキープする能力。池田さんが、だんだん、調子が出てくるのとは違って、最初から、べスト?の状態でした。多分、お若い頃?は、女優の小雪似の小悪魔的美女だったに違いありません。すません、今でももちろん個性的な美女です。お客さんから急で難しいリクエストがあり、なんどか、歌詞を、待ち時間に
ぶつぶつ復唱されいました。本番、ばっちしでした。ブログを見ると劇団をされている方のようです。そういえば、広瀬さんも最初は劇団員だった。
わしのいた時間、以下のように歌われました。
'S Wonderful
アントニオズ・ソング(ANTONIO'S SONG (THE RAINBOW))
?????全く知らないラテン系?の歌。
BOY ON A DOLPHIN アメリカ映画「島の女」の主題歌「イルカに乗った少年」
http://www.youtube.com/watch?v=GQNTmpKzvYY
ひまわり
ベサメ・ムーチョ BESAME MUCHO
http://www.youtube.com/watch?v=qMFdkC9zoGA
http://hmika.hp.infoseek.co.jp/besame_mucho.htm
ピアノ伴奏の続木徹さんも個性的な演奏でした。業界では知れた人なんだろうな。わかりやすいものから難解?なものまで、飄々とした語りとパフォーマンスでした。ブルーノートや通常のジャズスケールよりもフリージャズ?現代音楽?のような不協和音みたいなアドリブフレーズがときおり散りばめられました。
あ・うんのママさん(じゅんちゃん?)に、8月11日(火)のステージをすすめられました。
8月11日(火)【 We'll Meet Again Special 】 8:00~ 10:00~
P渋谷毅 Gt潮先郁男 Gt中牟礼貞則 Voさがゆき
さがゆき
http://www.aruma.be/
http://www.youtube.com/watch?v=srXCjYjS_hA
http://www.youtube.com/watch?v=fO9QF4f2jh4
お客さんたちの会話で、ジャズ歌が、下火で、ミュージシャンの仕事も減っている、昔はよかったちゅう、暗い話しばかり、出ておりました。昔は、下手?でも儲かったのに、今は、ミュージシャンのレベルが高いのにギャラが、少ない、仕事が少ないのだそうです。評論家、MCも同様なそうです。(正木まどかの以前の話だと関西や横浜は都心よりジャズ客が多い、中央線沿線も違うシーンがある、今は、不景気の影響がでかいというのがありました)
民謡のように、演奏家は先生になり弟子を集め、趣味で演奏する人が、ジャズ店のお客さんになるしか道はないのかなあ。若い人たちは、スリルのある生演奏より、CDやダウンロードやYouTubeなどで、著名演奏家の完成された安心できる演奏を、安価に手軽に聴くほうがいいと思っているのかな・・それとも、歌好きはソウル系に、インスト好きは昔で言うフュージョン系に流れているのかなあ。
でも、ジャズ音楽?に関しては、最初は、小さな店に出て、セッションやって、評判になって、レコードが出て、広まってゆくのが、定石のような気がします。また、アドリブが主体なので、街に、適当な演奏の場があり、うるさい客がそろっていることも必要条件だと思うのです。シンセにも理解がありそうなジャズピアニストの川島茂さんが、以前、JPOP曲までジャズアレンジで弾いてリクエストを募ったので、てきとうなリクエストをしたら、コンピュータソフトに全パートを入力して伴奏を作るアーチストの音楽は嫌いだ、そこまではできないと断られました。当時はショックで強烈な印象として残っております。川島さんのように柔軟性のある方でも根は頑固なジャズメンなんだと思い知らされた、反省したのでした。
川島茂
http://music.geocities.jp/pianityrecord/
だけど、時代についていけない化石おやじ=自分が、ふんどしはいても、違う、憤怒しても、しょうが、ねえっす!
あ・うん
http://aunaun.fc2web.com/
続木徹
http://homepage.mac.com/megasameta/opensesame/goomornin.html
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Spotlight/1234/profile/t_tsuduki/t_tsuduki.htm
池田聖子
http://www.seiko-ikeda.com/
犬童まり子
http://blogs.yahoo.co.jp/singermi77
http://hw001.gate01.com/terry3/indop.htm
http://plaza.rakuten.co.jp/mrchingsang/diary/?ctgy=24
山川浩一のスタンダードジャズ入門
http://jazzstandard.radilog.net/
(P続木徹 Vo池田聖子 Vo犬童まり子)
池田聖子さんは、大ファンだった広瀬麻美さんの国内最後?のあ・うんでのライブにも確か、来られていて?ブログによると、形見分け?まで、したもらったようです。
http://ameblo.jp/sikeda/archive1-200902.html
そこで、広瀬さんの後継者になりうる逸材なのか、一目、拝みたい一心で出かけてみました。広瀬さんが去った後、代わりに夢中になれるジャズ歌手がなかなか見つかりませんです。ううん、池田さん、選曲については、わしの好みではありませんでした。残念。やっぱ勝手な思い違いでした。皆、それぞれの個性をやるしかないわけだし。
On A Slow Boat to China
Meditation
Smile
The Shadow of Your Smile [いそしぎのテーマ]
フェリシダージ (A Felicidade/ア フェリスィダージ)
Love Me Or Leave Me
歌唱力は確かでした。声量は、わしのいる時間帯は、なかなかエンジンが、かからないようで、不足気味でしたしたが、ジョビンのボサは冴えておりました。スロースタータのところは広瀬さんと同じ。前傾姿勢で、首を、前に、だし過ぎる癖も同じ。ファッションは、広瀬さんのような意外性Somethingがなく普通でした。お若いので、まだまだ、これからという感じでしょう。熟考するに、歌手の個性を練り上げてゆくのは大変なことなのかもしれません。確かに、歌唱力・ルックスなど総合力はありました。おやじ、勝手な、批評に、傾倒してすみませんでした。
犬童まり子さんは、強烈なプロフェッショナル魂?と個性を感じさせる方でした。低音、ハスキーボイス?豊富な声量、楽器負けしない楽器のような声質、場に流されず自分の調子をキープする能力。池田さんが、だんだん、調子が出てくるのとは違って、最初から、べスト?の状態でした。多分、お若い頃?は、女優の小雪似の小悪魔的美女だったに違いありません。すません、今でももちろん個性的な美女です。お客さんから急で難しいリクエストがあり、なんどか、歌詞を、待ち時間に
ぶつぶつ復唱されいました。本番、ばっちしでした。ブログを見ると劇団をされている方のようです。そういえば、広瀬さんも最初は劇団員だった。
わしのいた時間、以下のように歌われました。
'S Wonderful
アントニオズ・ソング(ANTONIO'S SONG (THE RAINBOW))
?????全く知らないラテン系?の歌。
BOY ON A DOLPHIN アメリカ映画「島の女」の主題歌「イルカに乗った少年」
http://www.youtube.com/watch?v=GQNTmpKzvYY
ひまわり
ベサメ・ムーチョ BESAME MUCHO
http://www.youtube.com/watch?v=qMFdkC9zoGA
http://hmika.hp.infoseek.co.jp/besame_mucho.htm
ピアノ伴奏の続木徹さんも個性的な演奏でした。業界では知れた人なんだろうな。わかりやすいものから難解?なものまで、飄々とした語りとパフォーマンスでした。ブルーノートや通常のジャズスケールよりもフリージャズ?現代音楽?のような不協和音みたいなアドリブフレーズがときおり散りばめられました。
あ・うんのママさん(じゅんちゃん?)に、8月11日(火)のステージをすすめられました。
8月11日(火)【 We'll Meet Again Special 】 8:00~ 10:00~
P渋谷毅 Gt潮先郁男 Gt中牟礼貞則 Voさがゆき
さがゆき
http://www.aruma.be/
http://www.youtube.com/watch?v=srXCjYjS_hA
http://www.youtube.com/watch?v=fO9QF4f2jh4
お客さんたちの会話で、ジャズ歌が、下火で、ミュージシャンの仕事も減っている、昔はよかったちゅう、暗い話しばかり、出ておりました。昔は、下手?でも儲かったのに、今は、ミュージシャンのレベルが高いのにギャラが、少ない、仕事が少ないのだそうです。評論家、MCも同様なそうです。(正木まどかの以前の話だと関西や横浜は都心よりジャズ客が多い、中央線沿線も違うシーンがある、今は、不景気の影響がでかいというのがありました)
民謡のように、演奏家は先生になり弟子を集め、趣味で演奏する人が、ジャズ店のお客さんになるしか道はないのかなあ。若い人たちは、スリルのある生演奏より、CDやダウンロードやYouTubeなどで、著名演奏家の完成された安心できる演奏を、安価に手軽に聴くほうがいいと思っているのかな・・それとも、歌好きはソウル系に、インスト好きは昔で言うフュージョン系に流れているのかなあ。
でも、ジャズ音楽?に関しては、最初は、小さな店に出て、セッションやって、評判になって、レコードが出て、広まってゆくのが、定石のような気がします。また、アドリブが主体なので、街に、適当な演奏の場があり、うるさい客がそろっていることも必要条件だと思うのです。シンセにも理解がありそうなジャズピアニストの川島茂さんが、以前、JPOP曲までジャズアレンジで弾いてリクエストを募ったので、てきとうなリクエストをしたら、コンピュータソフトに全パートを入力して伴奏を作るアーチストの音楽は嫌いだ、そこまではできないと断られました。当時はショックで強烈な印象として残っております。川島さんのように柔軟性のある方でも根は頑固なジャズメンなんだと思い知らされた、反省したのでした。
川島茂
http://music.geocities.jp/pianityrecord/
だけど、時代についていけない化石おやじ=自分が、ふんどしはいても、違う、憤怒しても、しょうが、ねえっす!
あ・うん
http://aunaun.fc2web.com/
続木徹
http://homepage.mac.com/megasameta/opensesame/goomornin.html
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Spotlight/1234/profile/t_tsuduki/t_tsuduki.htm
池田聖子
http://www.seiko-ikeda.com/
犬童まり子
http://blogs.yahoo.co.jp/singermi77
http://hw001.gate01.com/terry3/indop.htm
http://plaza.rakuten.co.jp/mrchingsang/diary/?ctgy=24
山川浩一のスタンダードジャズ入門
http://jazzstandard.radilog.net/