みなみ水彩画クラブ、2019年6月6日の話題です。
Kさんの作品、フランスのリゾート地の某小都市での街の展示会に、また、出展。
今回、商店主（お店に飾る人が多い、流石、芸術の国！）数名が、1万円前後で、購入してくれたそうです。
写真と作品は、合っていない、画質が悪くて、申し訳ございませんが、雰囲気は、出ていると思います。
Ｋさんも、独特の、軽妙洒脱な、自由な流れるような水彩画でしたが、フランスの水彩画教本を、一応、参考に、しておりました。
Ｋさん、インテリで、定年過ぎてから、フランス語も独習されてますが、フランス人のパーティで、能（三島由紀夫の能）や謡い、を、披露しているというのは、驚きです。ただものでありません。
最近は、モンテーニュの追想録の分厚い翻訳を読みふけっており、彼が、晩年こもった棟の絵を、何度も描いています。