いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

リードワークワークショップ ~20180421~

2018-04-22 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS

おはようございます。

 

昨日は早朝にChoco.の朝んぽをして、リードワークワークショップ行ってきました。

この日の先生はテルモ君です。

今回の参加者は、7名。

ヨーロッパで街中をノーリードで歩いるのを見てあこがれる人もいると思いますが、

日本ではリードをつけて歩くと決まっています。

そういう環境では、どうしても犬を脚側につけて歩くことをヨシとする傾向になりがちで

犬にリードショックを与えてでも脚側につけることに繋がっているのではないかなと思っています。

そして、犬に言うことをきかせる、ヒトが犬のボスとなることも…。

CDSでは、3mのリードを使っています。

長いままズルズルと歩くことはありません。…じゃ、短くてもいいじゃないと、思うでしょうが、

リードが張らないようにするのに、3mあると犬、ヒト双方にとって楽なのです。

犬を止めるときに一瞬張っても、四六時中張りやすい短リードと違い、

リードを張らずに歩くので、引っ張りながら歩くことがありません。

ただし、飼い主さんも犬に合わせて歩く必要はあります。

でも、これは犬の支配でもなんでもなくて、おつきあいしてあげる気持ちで…。

それって犬の体にとっても大事なことだと思います。

また、首輪ではなくハーネスを使うこと…これも。

ハーネスは合図が伝わりにくい、犬ぞりの犬が使うものと相変わらず思っていませんか?

ハーネスも乱暴に扱えば決して犬にやさしい道具ではありませんが、

突進を止めようとしたときにはどうしても力が入りますよね。

その時に犬が首で止めるのと、体全体で止めるのとどちらが骨格に影響が少ないか?

そういうことを考えてあげたいですよね。

 

私がChoco.と参加しているCDSのイベントのご紹介です。

CDSのリードワークワークショップでは、おおよそですが、

3mリードの使い方、歩き方が8割。止め方が1割、残り1割はQ&A。

バックグラウンドには、叱らない、罰を使わないメソッドがあります。

リードワークだけでなく日々の犬とのやさしいかかわり方を考える講座です。

プロの方、飼い主さん、これから犬を迎えたいと思っている方、

吠える、咬む、突進するなどの問題を持っている犬たちも

事前のカウンセリングを受けていただいて参加できます。

愛犬といっしょに、または犬連れでなくても参加できます。

ぜひ、一度CDSのリードワークを体験しませんか?

CDSリードワークワークショップ(5月13日)

 

CDSでは、お散歩トレーニングも開催しています。

日々のお散歩のようにみんなで歩きながら、犬が犬同士の距離を学んだり、

犬同士が会話を出し合ったりを飼い主さんがサポートします。

そして飼い主さんが犬と歩く楽しさを実感できる。叱りのない、罰のない時間を過ごします。

こちらも愛犬と一緒でも、犬連れでなくても参加できますし、

問題を持った子でもカウンセリングを受けていただいて参加できます。

「この犬は1000頭のうち1頭の凶暴な犬」とレッテルをはられた飼い主さん、

ぜひお問い合わせください。

CDSお散歩トレーニング@横浜(4月30日)

CDSお散歩トレーニング@小田原(5月8日)

冬の間屋根がないから雨宿りできないわねぇって文句を言ってごめんなさい
実は藤棚だった

ランチは競馬ファン御用達の中華定食屋さん
牛肉と野菜の黒コショウ焼き(結構ピリ辛でした)ウマウマ♬

 

ランチ後にはころころんさんからいただいた招待券で2018日本フラワーsガーデンショウ

わいわいがやがや行ってきました。

ガーデニングや野菜作りをする人たちにはチョー人気♬

こちらは別ブログで後ほど~



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