いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

小田原散トレ 20220115

2023-01-15 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS
今日は小田原散トレに行ってきました。
17時から雨が降るとの雨雲レーダーは、
「どこ見てんのよ!」ってことで
小雨の中での開催になりました。
ただ朝から冷え込む予報もはずれ、寒さはなくて
よかったです。


こちらでのばらまきノーズワークで
もれなくどろどろになったわんこたち~。
子どもだって泥んこ遊びすきだもんね。
犬も同じ♪


今日は吠えちゃう犬のハンドラーさんのリードワークと、
吠えちゃう犬に対する他の犬のハンドラーさんの小さな配慮について
お話がありました。

吠えるのはコミュニケーションのひとつだけど、
吠え続けるのはやめさせたいよね。
私もChoco.が吠える犬だったから
長くなるとだんだんヒステリックになることはわかっていました。
吠え方にもよるけどひと声ふた声のうちならまだ声が届くので
早めの対処を心がけていました。
あのころは、声をかけてオンリードのおいでで
いっしょに歩いて距離を取ることが多かったけれど、
今は、止めてハンドラーが下がる→犬が戻ってくるですね。
これだと吠え止んででハンドラーさんの方に戻ってくるんですよね。
実際にそういう場面は散トレでもよく見られます。

Choco.と一緒の時に、せっかく落ち着いているのに、
そばを犬が通ってその犬に吠えてしまうこともありました。
もうちょっと離れたところを歩いてほしかった~って
思うことも多々ありました。
通る犬の方はChoco.が吠えると思わなかったかもですけどね。
Choco.が通り過ぎるときには、あまり近すぎないように誘導してました。
まぁ、近いと歩きながらでもChoco.が吠えましたもんね。
距離を取ることは、いつでも気をつけていました。

ふだんのお散歩のとき、吠える犬の飼い主は結構肩身が狭いんですよね。
だからこそ極力吠えないで済むように必死でした。
ほんとうに高齢になるまでは気を許すことはできませんでしたけど、
まったく0にはならないですもんね。
それでも、すぐに吠え止むためのリードワークと吠えないで済む距離。
どちらも叱らない方法でしたから、これで大分救われました。
吠えに困っている人は、学んでほしいです。


散トレ途中の無人直売所で
200円のみかんと100円のハッサクget!
みかんは甘かった~♪

まめのカレースープとパンのセット
真利子先生とルルちゃんママとランチ

来月は晴れるといいなぁ。


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