今日は朝から雨で、Choco.さんは散歩行けず…。
私は午後は愛護センターで研修会でした。
今回は、
動物愛護フェスタよこはま2018の各ブースの活動報告と
区生活衛生課と推進員との活動報告で、私の発表はこちらでした。
他に愛犬マナー教室をされたトレーナーさんの発表がありましたが、
やっぱり、アイコンタクト、脚側歩行といった定番の内容でした。
今回は防災関係と地域猫活動の報告もありました。
ペット同行避難に関するアンケート結果では、
去年に比べるとだいぶ意識が高まっている結果になっていました。
発表者から、自分の住んでいる場所の避難所、防災拠点、防災組織は?
まただれが責任者なのか知っていますか…との質問が投げかけられました。
うちは団地なので、管理組合、自治会の長が防災の責任者ですからわかりやすいですが、
町内会だとどうでしょうか?
ペットの同行避難については、後回しにされがちですが、防災訓練時に組み込まれていますか?
避難所といえば、最近では地震に強い耐震構造の建築も増えています。
ひょっとしたら、家でそのまま避難、拠点に物資や情報を取りに行くなど
一口に避難といっても多様化する可能性もありますね。
備えについてはもう一度考えてみたいと思いました。
★里親募集中★
近所に子ねこが現れて、新聞配達のおじさんが保護しました。
現在里親募集中です。
茶トラ♂ 4か月(去勢手術はこれから)健康状態は良好 とても懐こい子だそうです。
自分も年だし、里親が見つからない場合でも家で引き取ることはむずかしい。
かといって、今さら外に戻すことはできない。
この子の里親を見つけないともう1匹いっしょにいた子が保護できないそうです。
私もがんばって里親探ししたいと思います。
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