馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2010年4回東京3週の新馬短評

2010年10月26日 18時02分47秒 | 新馬短評
今週はディープインパクト産駒の期待馬がちらほら出てきました。

5日3R1600D
新馬戦にしては珍しい前半Hペース、失速かと思った関西馬が強いレースでしのぎ切りました。
レースのレベルはC、バリサイトは断然の調教も前を追いかけ過ぎたか。
A、バリサイト@今回はすっかりやられた感じも、能力的に次はあっさり。
A、スガノテシオ@Hペースを利したものの出色の上がり、ただ先行しての崩れに注意。
注意、なし

5日4R1800芝
期待のディープ産駒は速い上がりに対応できす、勝ったミレニアルドリームは今後に期待でしょうか。
レースのレベルはB、時計も遅く今後に期待です。
A、トーセンマルス@出遅れもセンスはあり、気性がコントロールできればあっさり、できなくても勝てるかも?w
A、トウカイチャーム@馬なり調教もセンスを見せて、叩いて良さそう。
B、メジロハクリュウ@長めの距離ならチャンスあり、スローよりタフなレースで。
B、エアジョイント@地力は確かで化ける可能性あるも、少し不甲斐ない結果、期待が大きすぎた?
注意、なし

6日5R1400芝
人気が順当に、上がりの競馬をあっさり抜け出してきました。
レースのレベルはC、メンツ的に1頭抜けていました。
B、ジェネスサンキュー@スピードよりは差しの馬、タフなレースの叩きあいならチャンスも。
注意、コスモパルメーラ@叩いての化けは十分、気分が乗れば。

関西で大物が、という話は前のブログに。
やはりこの時期でこれまでとは質の違う馬が出てきています。
重賞も増えて、今後の有力馬の動向は目が離せません。
正直、かなりの好時計や強いレースを見せないとどれだけ評価が高くても叩いた2戦目が大事になってくるわけです。
今は牝馬が目立って、アヴェンチュラ、アドマイヤセプター、レーヴディソールと、騒がれた馬たちは2戦目で能力を示していました。
もちろん結果も大事ですが、これなら今後も楽しみ、という内容であれば良いわけですが。
過去にも大物扱いの馬が2戦目であっさり負けることもあったわけで、そのあたりは慎重に見極めないと。
そういう意味で、萩Sではペルシャザール、ショウナンマイティがどうか気になります。
トーセンレーヴもデビューするようですし、まだまだ楽しみは尽きない感じですね^^。


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