インドア派？アウトドア派？

実を言うと私の性格は自称内気で内省的なんです。
趣味も、読書、映画、PC、カメラ、などなどインドアが占めています。
団体行動は好まず、1人の時間がないといき詰まります。

でも、みんなで楽しむことも好きです。
なるだけみんなで適当に楽しみたいです♪

おいおいどっちなんだよ！っとつっこみたいくなる性格なんです。

よく学生時代の友人からは、「まこちゃん変わっとるね！」「何考えとるかわからんね」といわれていました。実いう私も分かりません。
1人の時間も好きだし、みんなで楽しむのも好きです。

一番嫌うのが、無駄な時間です。身のならない時間です。
有意義な時間でない時間です。
限りある時間を、ある他者の強要で無駄になることが一番のストレスです。

何でこんなこと書いたのかな？

それは、今回読んだ本の紹介をするからです。
本はいいです。

今回は、村上春樹の「海辺のカフ上下」と池波正太郎の「真田太平記4」を読み終わりました。
「海辺のカフカ」は15歳の少年を主役にし、2つの大きな流れが交互に書かれたものでした。家族のつながり、人の成長、などなど様々な人間模様が複雑に交差していました。
率直にいうと小難しく、まとまりが定まっていないように感じました。読んでいて、面白い箇所と面白くない箇所の差がありました。

真田太平記は、豊臣秀吉の朝鮮出兵の激動の中の真田の草の者（忍者？）の裏の闘いを描かれていました。

この2つの本を平行して読みました。
俄然歴史好きな私は真田の方が気持ちを入れて読めました。池波先生の筆才も素晴らしいのでしょう。

走って、仕事をして、時間のないとこで何で読むの？と思われるかもしれませんが、読むことはすごい和む時間に私にとってはなるのです。
歌は下手、字は下手、手先は不器用、な私にとっては、読むことが最善のストレス発散であり、学びの世界なんですね。
いまでこそ、小説などの活字のみを読んでいますが、漫画が私の教本でした。漫画から友情や愛情、マナーやルールなど、知らない社会を見て読んで学びました。
だから辞めれません。

でも、もっと身体をつかった趣味もほしいですね。なとえば、ギター。弾けるようになりたーい。


次は、読売新聞で目に付いた、　「海底二万里」ジュール・ヴェルヌ作を読みます。
外国文学はシドニー・シェルダン以来です。
あと、詩の勉強に、中原中也の詩集を買いました。良い言葉に出会えるかな♪

この記事の通りインドア派です！

でも、アウトドアも好きです。
マラソン、登山、、、、くらいか。。。あとは、、、発掘します。


《練習内容》
3/17（月）
昼：20分ジョック
夜：会議

3/18（火）
夜：自転車エルゴ20分180W＆トレッド30分



P.S　シティマラソン福岡の開催日は11月2日！
　　　福岡陸協HP