斉藤和義さんの歌声を初めて聴いたのは、十数年前。
子供番組『ポンキッキーズ』を見ていたら、「歩いて帰ろう」という曲が流れてきたんです。
育児にイライラしていた私にとって、その歌声はなんとも心地よく、その歌詞は閉塞感から私を解放して癒してくれました。
しかしその後、私は斉藤和義さんの他の曲を聴いたことはありませんでした。
今年の8月に発売されたこのベストアルバムを聴いて、彼の曲を38曲じっくり味わってみたら、その素晴らしさに感嘆の念が何度もこみ上げてきました。
斉藤和義さんの曲からは、まるで小説を読んでいるよな情景が感じられて、詞の世界観というか物語が頭の中に広がるんです。
彼の詞は、彼自身のことを自分の言葉で語っているような等身大の日常と、その中で誰もが日々感じているであろう切なさに溢れていて、自分のことのように共感できます。
歌声もとても心地よくて、力んでいないのに力強くて、哀愁があって、温かくて、切なくて、ストレートに心に滲みてくる感じがします。
斉藤和義さんにとって、歌をうたうことは人生そのものなんでしょうね…。
彼自身が言うように、彼のことを呼ぶには「歌うたい」って言葉はぴったりだと思います。
子供番組『ポンキッキーズ』を見ていたら、「歩いて帰ろう」という曲が流れてきたんです。
育児にイライラしていた私にとって、その歌声はなんとも心地よく、その歌詞は閉塞感から私を解放して癒してくれました。
しかしその後、私は斉藤和義さんの他の曲を聴いたことはありませんでした。
今年の8月に発売されたこのベストアルバムを聴いて、彼の曲を38曲じっくり味わってみたら、その素晴らしさに感嘆の念が何度もこみ上げてきました。
斉藤和義さんの曲からは、まるで小説を読んでいるよな情景が感じられて、詞の世界観というか物語が頭の中に広がるんです。
彼の詞は、彼自身のことを自分の言葉で語っているような等身大の日常と、その中で誰もが日々感じているであろう切なさに溢れていて、自分のことのように共感できます。
歌声もとても心地よくて、力んでいないのに力強くて、哀愁があって、温かくて、切なくて、ストレートに心に滲みてくる感じがします。
斉藤和義さんにとって、歌をうたうことは人生そのものなんでしょうね…。
彼自身が言うように、彼のことを呼ぶには「歌うたい」って言葉はぴったりだと思います。
先日より拝見させていただいております。
切り口とか文体が心地良く、たびたび閲覧させていただくかもしれないことをご了承下さい。
斉藤和義への感想は全く同感です。歌うたい。
アタクシはコアなファンではありませんが魅せられている一人です。
だもんでついつい書き込んでしまいました。
更新楽しみにしております。
自然体で紡いで下さいませ。
失礼します。
まんめんさんのブログを拝見させていただきました。
とても豊かな表現力と楽しい文章に引き込まれて、全部読ませていただきました。これからも拝見させていただきたいと思います。
斉藤和義さんについては、じっくり聴き始めたのは2ヶ月前からで、こんなに素晴らしいアーティストだということを、これまで知らなかったことがとても残念に思えました。今では、毎日聴いています。
私もまだコアなファンと言えるほどではないので、これから他の曲も聴いていきたいと思っています。
私のブログは更新の頻度が少なくてマイペースですが、楽しみにしていただけるなんて嬉しいです。ありがとうございます。
なるべく読み手を不快にさせないように気をつけていこうと思いました。
お返事ありがとうございました。
またいずれ。
私も読んでくださる方を不快にさせないように気をつけていこうと思いますが、そうすると言いたいことが表現できなくて、不特定多数の読み手を想定して書くことの難しさを感じています。
コメントをいただけると励みになります。
ありがとうございます。
また遊びにいらしてくださいね。
込まれてきました。私は最初ミスチルBANK BANDの
「歌うたいのバラッド」から斉藤さんが作ったことを
知りました。本当にいい歌です。特に「こんなに素敵
な言葉がある~」・・・突然のコメ失
礼致しました。
今日の「HEY!HEY!HEY!」に、斉藤和義さんが出演なさったようですが、私は見逃してしまいました。
斉藤さんの歌にも月が出てくる歌が数曲ありますよね。
その中で特に、「彼女」という歌が好きです。屋上に寝そべって、一晩中、月と話をするという歌です。
私のプロフィールの月の写真は、家のトイレに飾ってあるカレンダーの風景写真を写したんですけど…。
summerlakeさんのブログの紅葉の写真を拝見しました。とても綺麗ですね。