今から20数年前のことですが、エトピリカの最後の1つがいが営巣中という情報を得て、この霧多布岬の先端で約1時間ほど待って、飛び去るエトピリカの後ろ姿を写し、ボケボケ写真だったという思い出があります。そしてその翌年以降営巣していないようです。今日その岩場(写真2枚目)を見ると、すっかりウミウやオオセグロカモメに占領されていました。時代の変化を感じます。さらに南側にある岬・「アゼチの岬」(写真3枚目)にいくと、説明看板に岬の先の小島にエトピリカが繁殖していると書いてありますしたが、遠すぎてよく分かりませんでした。ちなみに、ケイマフリは数羽泳いでいました。
今から20数年前のことですが、エトピリカの最後の1つがいが営巣中という情報を得て、この霧多布岬の先端で約1時間ほど待って、飛び去るエトピリカの後ろ姿を写し、ボケボケ写真だったという思い出があります。そしてその翌年以降営巣していないようです。今日その岩場(写真2枚目)を見ると、すっかりウミウやオオセグロカモメに占領されていました。時代の変化を感じます。さらに南側にある岬・「アゼチの岬」(写真3枚目)にいくと、説明看板に岬の先の小島にエトピリカが繁殖していると書いてありますしたが、遠すぎてよく分かりませんでした。ちなみに、ケイマフリは数羽泳いでいました。